先日、リフレッシュしよう~!と思い立ち、街に繰り出したら...
ガラス工房を発見!
トンボ玉づくりを体験する事に
壁にディスプレイされているガラス棒から
好きな土台の色をチョイスっ
ガスコンロで少しずつ
溶かしながら作ります
水玉模様の色は細いガラス棒から
特別に2色選ばせてもらいました
使ったガラス棒
ガラスが飛ぶと危ないので
メガネとエプロンを着用
こちらがほぼ完成したトンボ玉
しばらく置いて固まったところです
火に近づいて作業するため熱い上、
ゆっくり均等に棒を片手で回し続けないと
奇麗な玉にならないので、すごく緊張しました
ガラスが熱で簡単に溶け、様々な形に変わる様は
まるで生き物のようなのです
難しかったけれど
モノ作りの原点を思い出せた
すごく新鮮なひと時
それにしても...予想以上の大変さに
ガラス製品を見る目が変わりました
こちらは今回教えて頂いた方の師匠の作品
こういう大作は1人で作るのは不可能で
必ず2~3人のアシスタントと一緒に作るそうです
使うガラスパーツの一部を溶かして
固まらないうちに渡したり...
と時間勝負なので、アシスタントは
ものすごく緊張するのだそう
ガラス製品は、堅くて冷たいのに温かみがある意味が
少し分かった気がしました
【Maki Kirioka】
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