こんにちは。
人材育成コンサルタントの鈴永啓子でございます。
定期的に体のゆがみを直すために整体へ行ってきました。
体のゆがみの調整というと、
昔は、
整体師の先生が体をガクッとひねり、
想像のつかない不安と怖さで体が緊張するものでしたが、
最近は、本当に便利な調整マシンがあり、
そこに寝ているだけで、
無理のない”ガクッ”が機械の調節で行われるんです。
ゆがみを直した後は、しばらく体の動きが良くなります。
私がお願いしている先生は、
柔道整復師という資格もお持ちで、
色々と勉強もされていて、
日々の疑問に的確な答えが返ってきます。
いつもは聞くばかりの私ですが、
今日ばかりは、
「鈴永さんは、講師ということですが、
大勢の前で話されるんですよね。
実は今度プレゼンテーションをやることになり、
今から不安で一杯なんです」
と先生からの話の口火。
先生は、
どちらかというと柔らかい静かな語り口で、
押しの強い話し方ではありません。
研修で、
ハキハキと積極的に話す他の人を見て、
余計コンプレックスに陥ったとか。
「先生、
話し方については個人差があり、
人の真似をする必要はありません。
大切なことは、言いたいことをしっかりとまとめて、軸がぶれないようにすること、
そして自信を持ち、相手にしっかり伝えようと思うことです。
先生は信頼性のある話し方をされるので、内容がしっかり吟味されていれば、必ず伝わります」
痛いツボを押されている最中で、
声が出ない状態でしたが(笑)
何とか、
しっかりお伝えしました。
プレゼンテーションは、
形でなく、
自分の言葉で、言いたいことを相手に伝えること、
先生頑張って!
お願いできましたら嬉しいです。
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