お早うございます( ^_^)/~~~
マナーコミュニケーションコンサルタントの鈴永啓子です。
今日も「国際線を飛んできて」をご覧頂きまして、
有難うございます
季節の変わり目になると、暦の偉大さに感動します
節分を過ぎてからは、不順な天気が続くとは言え、風は日に日に柔らかく感じます
今日は、春に相応しく、新しい命
"赤ちゃん"の英語の呼び名についてです。
まず人間の赤ちゃんですが、いわゆるbabyという単語以外に、babeという通称があります。
babyよりも幼なさや可愛いさを強調したい時に使いますが、きちんとした場所では控えたほうがいいかもしれません。略式として、可愛い女の子へ親しみを込めて使うこともありますが、軽蔑の意味合いにとられる危険性も含んでいます。
子犬はpuppyと言います。主に一歳以下の子犬をそう呼びます。人に対して使う時は、"生意気な若造"といった意味合いとなりますので、お気をつけて。
子猫はkittenと言います。人に対してはお転婆娘という意味になりますので、あくまでも子猫に対してのみ使うほうがいいと思います(*^_^*)
皆様ご存知のkittyちゃん、実はkittenの類義語で、やはり子猫を意味します。そう覚えると忘れませんよね
(^_-)
こうして見ると、"赤ちゃん"の単語の発音は、其々響きがとてもキュートです
単語の存在感から考えると、可愛らしさがあり皆から呼ばれ易い音というのは、大切な要素だと感じます。
何かネーミングの必要性ができた時は、是非音がどう響くかを考えてみるといいと思います(*^_^*)
楽しい週末をお過ごしください