北の国からこんにちは!
マリーです。
チビマリの1歳誕生日レポート、2回目は一升餅についてです。
失敗したことがあるので、これから行う方の参考になれば幸いです

一升餅あるある言いたい〜♪
一升餅あるある言いたい〜♪
言いたいあるある〜♪
1歳の一升餅 失敗したこと
一升餅を背負わせるイベントは、必ずやりたいと思っていました。
なぜなら、私自身が1歳のときに行った写真が残っていて、いまだに実親と話題になるからです。
なぜか、写真の中の私は赤いチャイナドレスを着てタモリさんのようなサングラスをかけています。
(写真が昭和すぎるので、アップは控えますね…)
母の不思議なセンス

お餅を風呂敷で背中に縛りつけられても、嫌がらずにスタスタとどこまでも歩いていったそうです。
歩ける子どもは親から離れるのが早いと言いますが、私は高校から家を出て下宿をしていましたし、大学からは上京していたので当たっていそうです

ちゃーんと北海道にUターンして帰ってきましたけどね!(鮭と一緒)
そんなこんなで、一升餅イベントは思い出に残るし、その後の家族間の話題にもなるからぜひやりたいと思っていました。
誕生会は義実家で行い、実親も呼ぶことにしました。
夫が50歳なのでその親ももちろん高齢。
移動が大変なので、こちらから出向いた方が安全かな〜と

義母に一升餅をやりたいと相談すると、行きつけの和菓子屋さんに餅を注文してくれることになりました。
ありがたい〜

夫のときは一升餅を背負わせるイベントはメジャーではなかったそうですが、チビマリが歩くかどうか楽しみにしてくれていました。
誕生日当日。
お餅は結びつけやすいように、2つにわけて作ってくれていました。
私が持参した風呂敷に包みます。
2つの餅の間をねじって、動かないようにしました。
チビマリにはどうやって背負わせたらいいのかいまいちわからず適当になってしまいました(下調べ不足)

背負うというよりも、斜めがけのような感じですが、なんとか装着。
(一応、風呂敷で背負いにくい場合を考えて小さいリュックをプレゼントも兼ねて持参していました)
さあスタートです!!!
一歩踏み出すと、バランスを失って転んだチビマリ。
いつもと違うことにびっくりして泣き出してしまいました。
夫がもう一度立たせてから、私が呼ぶと3歩ほど歩いて私の腕の中に飛び込んできました

がんばったね〜!!!
あんよできたね〜!!!
かわいそうになり、すぐお餅をはずしてあげました。
数十秒の短いイベントでしたが、大人は笑うしチビマリは泣くしで、一瞬でにぎやかになりました。
お餅は、それぞれの家でわけて持ち帰りました。
とっーても美味しいお餅だったので、これまた嬉しい!
やってよかった理由のひとつですね。
ただし、失敗したことがあります。
それは、、、
動画を撮り忘れたことです

一升餅あるある言いたい〜♪
一升餅あるある言いたい〜♪
1番大事な時に動画忘れがち〜

必死に歩くチビマリの貴重な姿を、動画に収めなかったのは後悔しかありません。
もう餅を背負うことなんてないのに〜!!!
私は一眼レフカメラで写真を撮りつつチビマリを呼ぶ係。
夫はチビマリを立たせてスタートさせる係に自然と分かれました。
どちらも動画を撮る余裕もなく、、、それ以前に失念していました。
スマホの録画ボタンを押してから、親に渡して持っていてもらうだけでよかったのに

誕生日会は準備と進行でバタバタします。
しかも、慣れない義実家で台所を借りたり、チビマリが危なくないように見張ったりしなければなりません。
私は自分ではカメラまで手が回らないのが目に見えていたため、前もって夫に「撮影係」を依頼していました。
ところが、夫は一眼レフカメラを持っているのにまったく使っていないペーパーカメラマン。
数日前から練習するように伝えていましたが、案の定、何もしません!!!
タイミングやアングルが常に怪しい

結局わたしが一眼レフを持って、誕生会を仕切りながらドタバタ撮りました。
そのためもあって、動画まで気が回らなかったのです(突然の責任転嫁
)!

ちなみに、夫の肩を持ってあげると
チビマリは夫の抱っこが好きで、抱き上げられると泣き止みます。
私があやすよりも効果バツグン!
だからイレギュラーなことが多く、グズったり不安になるチビマリに夫はつきっきりでした。
そう考えると、私も夫も撮影係をするのは難しかったんですよね。
チビマリは人見知りが強いので、私か夫どちらかがそばにいないと泣きますし。
しっかり記録に残したいなら、可能であれば親戚の誰かをひとり召喚してお願いすると安心かもしれません

わたしたちの場合は、どちらの両親も撮影をお願いするには不安がある感じだったので

家族写真も忘れていた…
さらに!!!
誕生会当日の自宅でのバースデーフォト、翌日の誕生会を通して、家族写真を撮るのを忘れていました…
ショック!!!
親子3人の写真が1枚もないとは、私ってば何ごとだあ
誕生会はせっかくお互いの両親が集まる機会だから集合写真を撮る気満々でした。
全員で写すために小さい三脚まで持参したのに
それだけ私に余裕がなかったということですね。
(夫は写真に残すことにあまり興味がないので、余裕があっても気づかない)
とほほ…
もちろん、おおいに楽しんだ1日で充実していたということでもあります!
前向きに解釈しよっ
↓義母が用意してくれることが決まる前に検討していた一升餅です。
自分で用意するなら通販が便利かな?と思っていました。