アメリカにいたとき、レストランで働いたり、コールセンターで働いたり、おもに接客業だったんですが、
そこで教わったことがある。
すべてのひとを喜ばすことはできない。
You can't please everyone.
どんなに素晴らしいお食事を提供したとしても
口に合わない人ってかならずいる。
どんなに高級なホテルだって、雰囲気がｲﾔﾀﾞ！と思う人がいる。
どんなに人気のあるテーマパークだって行きたくない、と思う人はいる。
すべてのひとに喜んでもらえたら素晴らしいし、うれしいけど、
それは不可能に近い。
頭ではそれをわかってるよね。
でも自分のこととなると敏感になってしまう。
すべてのひとに好かれている人、というのはある意味自分をだせてない人。
空気を読んで自分の気持ちを抑え込んでいる。
努力をしてガンバっているのに影が薄いから人から覚えてもらえない。
どんなに人から好かれようと努力をしても、アンチはかならずいる。
我が魂の師であるルイーズにだってアンチはいた！
人はあなたが思っている以上に気分屋。今日はあなたを好きでも明日はわからない。
我が推し町田啓太君だって、交際を発表したらファンの中にはやめます！ってなった人もいる。
人に好かれる人を演じるより、
自分にフォーカスして自分を昨日より１％でもおおく好きになる方がいいよ！
するとね、不思議だけど好かれる。
「わたしを好きになって！ねえ！お願い！好きになって！嫌いにならないで！」ってしつこくお願いしてくる人よりも
「私は私だから！」って自然体の人の方があなたも好感持ちませんか？
それとおんなじなの！
私も昔は人から嫌われるの怖かった。
今は嫌われるとうれしい！だってさ、それって私が私として生きているって
証だから！
それに私が嫌いな人は私に話しかけないから時間もエネルギーもせつやくできてGOOD！
私の心のドアはいつでもオープンにしているからその人が考えなおしたらお友達になれるかも！
こんなアファメーションがお役にたつかもしれません。
- 人の承認は私にはいりません。私はありのままの自分を認め愛しています。
- まず自分をもっと愛します。この愛を周囲に伝えるためにこの星にうまれてきました。
- 愛する人たちに「どうしたらあなたをもっと愛せる？」と訊きます。
- 私は調和のとれた関係を引き寄せます。
I love you, and Life Loves YOU
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