朝晩、さわやかな風が吹き、少しずつ秋めいて
きましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
私たち人間は、暑いところでは皮膚の血管を拡げ
血流量を増やし、汗をかくことで体温を調節して
います。
たくさんの汗をかくとそれだけ体液を失います。
体液が少なくなると体温が上昇し、血液がドロ
ドロの状態になり、酸素も届かず細胞が傷つき
炎症を引き起こします。
暑い日が続いた時の体は、前日の暑さを回避出来
ず次の日もそのダメージが残り、蓄積していきます。
甘い飲み物や炭酸飲料等の人工甘味料を使用して
いる飲み物や、お茶・コーヒー等のカフェインが
入っている飲み物は、利尿作用により水分を体外
に出してしまいます。
アルコールは、代謝時に体内の水分や酵素が関与
して、水分が奪われ、飲んだアルコールの量以上
に水分が尿として排出される為、脱水状態になり
やすくなり、水分補給にはなりません。
たくさんお酒を飲んだ次の日に、水分をたくさん
摂ったから肌が潤うと思ったら、アルコールを
分解する為に体内の大量の水分を奪われて、肌も
脱水状態になりやすいようです。
体の全ての部位が脱水状態にならない様に、水や
麦茶等の水分をこまめに摂り、汗をかいて体温を
下げて暑い日に多い脳梗塞も回避しましょう。
◆◆体の症状と失われている水分割合◆◆
■喉の渇きを感じる・運動能力が低下
→体内の水分が2%(体重に占める割合)失われる
■強い喉の渇き・ぼんやり・食欲不振
→体内の水分が3%失われる
■疲労感・頭痛・めまい等の脱水症状
→体内の水分が4~5%失われる
■死に至る事もある
→体内の水分が10%以上失われる
私達人間にとって水分摂取は欠かす事が出来ま
せん。たくさん汗をかいた時、喉が渇きますが、
それは汗から失った体液を回復させる為の身体
の動きで、大量に汗をかいた状態で、補給した
水分が“水”の場合、体は体液がそれ以上薄くな
らない様に喉の渇きを止め、尿の量を増やして
水を排出しようとします。
体液の量は回復しないまま余計に水分を失い、
脱水が進行してしまう為、水分補給はミネラル
も一緒に摂れる物を選ぶことをお勧めします。
1つしかない身体です。御大切にお過ごし下さい。
100の治療より1つの予防を![]()