1日1食の輝く女性たち パート2 | 不妊症・小児アトピー専門整体院 からだスタジオがお届けする自然妊娠率 63.7%の秘密の妊活応援ブログ!

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本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
前回に引き続き、お伝えします。

殺人的スケジュールで自然に1食に

「デビューしてすぐにとても忙しくなり、自然に1日1食になったのです」
逆に考えれば、あのピンクレディとしての殺人的なスケジュールを乗り切ったパワーも、
1日1食主義のおかげと言えます。
カラオケで当時のヒット曲「UFO」などの振り付けをみると、じつにダイナミックで
キレが良い。そして、力強い。なるほど、これなら国民的大ヒットを連発したのも
当然だなと納得です。


1981年、ピンクレディー解散。ゆっくり食事をする時間は出来ました。しかし、
「習慣となった食事スタイルは変わりませんでした」
基本は、朝食は食べない。昼間はミネラルウォーターを飲むくらい。それでいてお腹
もあまり空かない。若い頃は夕食はしっかり食べていたという。


ただし、ハードな仕事になる日の朝だけは、体力を持たせるために牛乳に黒豆きな粉
と粉末酵素を入れたドリンクを飲む。また、昼間にお腹が空いた時は、クラッカーか
チーズをつまむこともある。無理して空腹は我慢しない。
「お腹が空いたときは食べるというスタンスを大事にしています」


最近、ファスティングが関心を集めている世相については・・・。
「若い頃は【1日1食が身体に悪い】と注意されましたが、風向きが変わりました。
1日に空腹な状態がある方が、老化防止や免疫力アップになるそうですね」

さすが、ファスティングの美容のさきがけだけあって、長寿遺伝子や少食の効能
についても、深く理解なさっています。

未唯さんは、健康診断で引っかかることもない。大きな病気もしない。胃腸が疲れた
り、吹き出物などとも無縁だそうです。

ではまた次回に!