愛犬の身体を救うヒーロー「善玉菌」
ワンコの腸内には、およそ100種類、
約100兆個もの細菌がいると言われております。
その腸内では、
健康に良い影響を与える善玉菌、悪い影響を与える悪玉菌、
そして、良くも悪くもないけれど、優勢な方に変化する日和見菌と、
大きく分けるとこの3種類の細菌が、勢力争いをしています。
腸内の勢力争いのバランスによって、
ワンコの健康は左右されると言っても過言ではありません。
善玉菌が増えれば、病気に対する抵抗力が増え
体臭・便臭が和らぎ、毛艶が良くなり、生き生きと健康的になります。
悪玉菌が増えると、免疫力・抵抗力が落ちることにより、
アレルギーを筆頭に多くの病気にかかりやすくなります。
日和見菌は、善玉菌が増えると自ら善玉菌となり
悪玉菌が増えると、自らが悪玉菌に変化します。
そしてプロバイオティクスは、
腸内の善玉菌を増やすのが大きな役目です。
善玉菌が増えると、免疫力がつくことにより
皮膚の抵抗力、再生力がつき、掻き壊しや色素沈着などが減ってきます。
そしてやがては、ワンコちゃん自らの力で
ステロイドから卒業できる日がくるのです。
どうか、希望を捨てないで下さいね。
HPは鋭意作成中につき、それまでは
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