何気ない風景や言葉から、連想ゲームのようにふと思い出される過去。
「あぁ…」と過去に囚われそうになる時、
ミセスグリーンアップルの「ブレックファースト」が心の中に聞こえてきます。
戻らない香り漂ってきたら、
とりあえず今日を生きよう、
私らしく「おはよう」
この言葉とメロディーを心の中でそっと口ずさむと、 ふわっと、柔らかい風が胸の奥に吹き、温かな陽だまりができます。
「さあやろう♪」と、前を向ける自分がいます。
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レイキと音楽。
一見まったく違うもののようですが、実はとても似ていると思いました。
どちらも「波動」という目に見えない力で、私たちの心にそっと触れてきます。
レイキは、手を通して流れるエネルギー。
音楽は、言葉やメロディーが空気を震わせて届いてくる音の波。
どちらも、感情の奥深くに届きます。
苦しいときや悲しいとき、音楽の一節が優しく包んでくれるように。
レイキの温もりが身体の奥に静かに広がるように。
理屈ではなく、身体全体で、魂で、感じます。
私たちの心もまた、波動でできています。
だからこそ、レイキも音楽も、心のチューニングを助けてくれるのだと思います。
乱れたリズムを整え、滞ったエネルギーを流し、 「今ここ」に戻してくれます。
癒しって、何かを治すことではなく、「本来の自分に還ること」だと思っています。
レイキと音楽は、その道標になる素晴らしいエネルギーです。
今日もまた、一日のご褒美に、音楽を聴きながら、
手のひらを胸の中心にある迷走神経の流れに当てて、セルフレイキをしています。
波動が重なり合うのを感じながら、
心がふわりとほどけていく癒しの世界に包まれています。
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レイキや音楽に限らず、癒しはおいしいものを食べたり、おしゃべりをしたり、
笑顔を交わしたり、日常の中に、すぐそこにあると思います。
癒して癒されて、愛ある日常を楽しみたいです。
みなさんにとっての癒しは、どんな瞬間ですか?

