「はじめの一歩」というのは、
何事においても大切なスタート。
実は多くの人が、最初のワン・アクションを
踏み出せずにいることが多いのです。
これは脳科学の面からも明らかで、
人の脳には
“コンフォートゾーン”
というものがあります。
これは“居心地の良い領域”を意味するフレーズ。
やったことがない、
経験のないものに手を出すのが億劫なのは、
落ち着く環境から新しい世界へ移行する時に、
脳が「めんどくさい」という指令を出し、
身体がアクションを起こすことを拒んでしまう
というのが原因です。
これは進化の過程で生まれた
人間の本能でもあり、
かなり強い指令であるため
そこに抗うのは相当なモチベーションが
必要になります。
でも、
“あること”
を意識すると
その一歩のハードルがグンと下がります。
それは、
「一番簡単そうなもの」から始めてみること。
つまり、
難易度の低いタスクを
最初の一歩に据えるのです。
ではタスク管理をするにあたって
ベストなツールは何かというと、それが
『まむすび手帳Will』
自分の理想に近づくために
最も簡単な一手を整理し、
書き出すことで
「面倒だ」という脳の指令を納得させるのです。
そうすることで、
最初の滑り出しでつまづくことは
なくなるでしょう。
“最初だけ”脳を調子に乗せれば、
あとは勝手に身体が動いていくはずです。
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