楽器の音色にふれて | Acoustic Art Garden 美しいアコースティックギター・アート 倉前太郎

Acoustic Art Garden 美しいアコースティックギター・アート 倉前太郎

ギターアーティスト・作曲家・指導者 倉前太郎 総合ご案内
アコースティック・ギターで音を織り成し、美しい色彩の情景を描くギターバラード 「Beautiful Guitar Melody アコースティック・ギターの芸術」




楽器の音色にふれて


X'masの調べ。
宮地楽器 音楽教室のイーアス高尾センターのイベント「エレクトーン」と「弦楽四重奏」のクリスマスコンサートを鑑賞させて頂きました。
出演された指導者のみなさま、生徒のみなさま、素敵な演奏をありがとうございました。


今年は宮地楽器音楽教室にギター指導者として所属しました事で、様々な楽器のコンサート、イベントを鑑賞させて頂きました。


ヤマハ音楽教室や、エレクトーンの文化にふれて、多くの学びを得ました。

弦楽四重奏は、カルテットは、ただただ美しく奏でるお姿がカッコイイ…。

最近ではクラリネットの音色に魅了されています。
あの上品な造形とやわらかい音色は、正に奏でるという言葉が合います。

リコーダーもブームで、様々な大きさの種類があるそうです。


また様々な楽器の音色で、楽曲を聴くと、
今までアンテナに引っ掛からなかった曲や、スルーしていた曲も、よい曲だなあ、ギターで弾いてみようかなあ、とイメージが膨らみ、喜びの新発見があります。


楽譜の本棚に手が伸び、今の自分の演奏スタイルで奏でるとどうなるか、を楽しみながらまた練習や研究に取り組めます。
本当にこの楽器人というのは一生モノの仕事、そしてライフワークと思います。


様々な楽器の音楽にふれる事は、自身の演奏や作曲、レッスン研究、ギターデュオHealingArtの音楽にも繋がります。


また2018年も積極的に、楽器の音色にふれて行きたいと思います。