☆★☆~高千穂神社~神話伝説が輝くパワースポット~絶景の高千穂峡☆★☆ | Maminaのブログ

☆★☆~高千穂神社~神話伝説が輝くパワースポット~絶景の高千穂峡☆★☆

            ★高千穂神社

~神様が山から降臨して里人と共に舞い遊び、

               別れを惜しんで帰られるという~

        
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井字神殿1037        

           


垂仁天皇時代に創建され、高千穂郷八十八社の総社。

主祭神は高千穂皇神と十社大明神で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。昔、高千穂郷にあった554社もの神社の中で、格の高い88の神社を「高千穂八十八社」と言い、その「高千穂八十八社」の総社として信仰を集めてきたのがこの高千穂神社ということです

     


高千穂神社の境内、本殿右横にあります。
この石に触れ、祈ると悩みや世の乱れが鎮められるという言い伝えがあります。 世の中の乱れや混乱を鎮める為に祈るの石なのだそうです。


               【鎮め石】


                   【夜神楽】


      
夜神楽は里ごとに氏神様を神楽宿と呼ばれる民家や公民館にお招きして、 夜を徹して三十三番の神楽を一晩かけて奉納する神事です。






例祭日は集落によって異なり、毎年11月中旬から翌年2月上旬にかけて町内二十の集落で奉納されるのだそうです。
  
                    あれ?オーヴも写って(笑) 


境内にある神楽殿では、毎晩20時~21時に観光客向けに高千穂神楽を奉納しています。

各集落の夜神楽は天照大神(あまてらすおおみかみ)をはじめ、 日本の神話や伝説の中に登場する神々が総出演します。夜を徹して三十三番の神楽を奉納する「高千穂の夜神楽」は、昭和531978)年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。


高千穂峡  


そそりたつ断崖、岩をかむ激流、千古の謎を秘めた深淵~美しいの一言!絶景です~!!最高に美しいところでありました~♪

高千穂峡は約12万年前と約9万年前の二回の阿蘇火山活動の際、噴出した溶岩流(火砕流)を五ヶ瀬川が浸食した侵食谷です。




                

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