ヒトって自分のためだけに頑張れないときあります。

誰かのために。

他力と言うヒトもいるけれど、「誰かのため」に力を発揮できるのであれば、

それはそれですばらしいことだと思います。


仕事というのも誰かのためにですよね。

勉強することも将来的に誰かのためになるけれど、

現時点でも周囲に対する影響は多々あります。


できることならば自分自身のために頑張って結果を出したいけれど、

それを分かち合う誰かが欲しいものだったりします。

更なる一歩を踏み出そうとするときに浮かぶ顔が、

いちばん大切な人なのかもしれませんね。