オールド・ラング・サイン | head hunters magazine

オールド・ラング・サイン

ブライトリバー松本さんのブログ

『HeadHunters大阪工場長です』

電話に出ると、いつもそう言っていた藤原さん

先陣きって三途の川に遠征に行っちゃいました。

 

どうやら最後に話した関係者は私らしいと

ブライトリバー代表の松本さんから伺いました。

 

履歴を見ると4/30土曜日の夜20:30頃。

当社のコフィンボックスっつー棺桶型のボックスがあるのデスが、

その新タイプの打ち合わせの電話でした。

『死にかけのワシに棺桶作らせようとしてるのお前かー?』

って電話でした。

 

実に藤原さんらしいエピソードかと思います。

最高にアニキなヒトでした。

与えられた状況を楽しみ切る背中を

ナチュラルに見せ続けて頂きました。

先輩とか、偉大な先人なのですが、

何時も、大好きなお兄ちゃんでした。

 

HeadHuntersは何時もお兄ちゃんに

こんなやりかた見つけたんだよー作ってー

ってねだった挙げ句

昔やってたあの凄いやり方で、

今のほうが凄いってやり方で作ってー

と甘えたい放題ねだっていました。

 

だって昔から今までずっと大好きだから。

 

そのヒトと継続関係して、

今の連中のお兄ちゃんにもなって貰いたかった

ってのは格好つけすぎデスかね。

 

ウチのすげーお兄ちゃんと一緒に作ったんだよー

すごいでしょー?こんなの買ったほうが良いよ。

うん。これが正しいかも。

って事で、これからは、

先に三途の川を攻めてる藤原さんに

ケツから我々が攻める際の釣具を見せるべく

更なる釣りこみと技術追求をする所存デス。

『藤原さん、これ知らないでしょ?あの後作ったんスよ。やばいっすヨ?こーであーでしたんデス。』

ってのが

時間的アドバンテージのある我々後輩の最適解かと

HeadHuntersは思っております。

あ、HeadHuntersも先輩として

後輩たちのお兄ちゃんになれないといけませんね。

 

基本的にどんなに釣ろうが、魅力的なニンゲンじゃないと台無しだなって思っています。

 

逆に、釣りが下手でも、魅力的なニンゲンに

HeadHuntersはなりたいデス釣りを介して。

 

え?藤原さんが下手?そんな話じゃないッスよ?いやいや本当デスよ。

オレのがうまいって思ってるんやろ?って?それ何時もいいますよネ?

いやいやそれはオレの性格の悪さが滲み出してるだけで、

下手とか上手いとかじゃなくって、

藤原さんみたいな(釣り)人になりたいッス!

※と否定も肯定もしないそんなやりとりしょっちゅうしてました

 

しょっちゅう電話してました。夜に。内緒やでって話も。

そして寝て内容二人してしょっちゅう忘れてました。

そしてまた何回も話してました。大好きな釣りの話を。

最高です。また次回。50年後。

今度は川で。ケツからまくりあげますので。

また同じ話しましょう。そん時は仲間沢山釣れてきますから。

ポイント調べといて下さいネ!うぃっすまた。

※不謹慎で不快な思いをされた方、お兄ちゃんと一緒にどうかあたたかい目でおあふぉなんだなHeadHuntersとお見守りくださいませ。