Brightliver「QUATRE 5.4ft」入荷中! | head hunters magazine

Brightliver「QUATRE 5.4ft」入荷中!

友達が使っていて、凄い使い易い!

とお買い上げにいらっしゃる方多数の

名竿キャトルに幻の5.4ftが登場!

ちょっと前から入荷しているのですが

ブログ掲載前に何時も即完売状態。

今回は?お見逃し無く!

<ブライトリバーブログより抜粋>

キャトルの5.6fと5.2ftはすでに販売済みですから、

中途半端と考えられても仕方がないですね。

 

でも、5.6ftとか、聞きなれているから安心しているだけかも

しれません。

私だけのロッド開発の方法かもしれません。

利き腕の右手でロッドを振ります。

 

右手に判断させるのです。

その際に、頭で判断しないようにする。

 

するとブランクが語りかけてくるのです(気が狂ったわけではありません)。

ちょっと長すぎるよ、とか、あと5cm長くしたら

もっとよくなるのに、という感じ。

 

料理の塩加減を調整したり、ステレオの高音と低音の

バランスを取るような感じですね。

 

目の前にあるブランクの性能が最もよく発揮できる長さを

見つけていくんですね。

答えは一つではなくて、いくつかある。

そのうえで、最初は販売しやすいものを優先する。

 

説明しやすいものと言い換えてもいいですね。

キャトルは5.6ftのものから、販売しました。

5.4ftのバージョンは、5.2ftのキャトルを開発する前に

出来上がっておりました。

 

それでも、短いものが欲しいという声が多かったため5.2ftを

販売したのです。

 

5.4ftモデルは私も忘れてかけていたのですが、アドバイスをもらっている

デザイナーさんが発売しましょうよ、と。

 

久しぶりに使うといいんですよね。

中途半端と思うのは頭の中の常識が判断しているだけのこと。

 

実際に使えば体が判断する。

振り続けたくなるロッドです。

 

私がロッドつくりで、最も重視するポイントです。

 

<ヘッズコメント>

ややこしー理屈抜きに、

ロッドは長さが変わると、

様々な変化をします!

長さや硬さやマテリアルだけで考えていると

決まった長さと

決まった硬さと

決まったマテリアル

以外のロッドデザインを見落とします。

難しい理屈抜きに

お金があったら買って投げてみて下さい!

ロッドデザイナーであるブライトリバー社が

投げてみたらヤッパリ必要!

とリリースしているレングス。

良いに決まっています!

お見逃し無く!