HEADHUNTER DELUXE | head hunters magazine

HEADHUNTER DELUXE

HEADHUNTERSが考えるDELUXE。

今までのDELUXEは彫刻ロゴでしたが、

今回は刻印台座とキャスコンを

貴金属であるホワイトロジウムをエンブレムに。

ハンマートーン塗装のサイドカップは光の反射が拡散しますが、

ホワイトロジウムの光は鋭い鏡面反射で存在感を主張します。

ホワイトロジウムの鋭い煌めきと驚異的な耐久性により

パーミングによるすれ傷を劇的に減少させつつ

長い年月を共に過ごした後にもその輝きは失われない、

ヘッドハンターデラックスの証。

左BC-720SSS

右BC-620SSS

左BC-720SSS

右BC-620SSS

BC-720SSSのスプールはHEADHUNTERSオリジナルスプール搭載。

リールは大きくなると共に、ラインの巻き量を追加するのが通例。

しかし、ヘッドハンターズは

バスアングラーでトップウォータープラッガーで

サーフェイスゲーマー。

今以上のライン量は必要ありません。

PE50lbを丁度100m巻く仕様に五十鈴工業社に別注製作頂きました。

これによって、横幅のあるスプールが浅溝化します。

ラインにも重量が御座います。

深溝スプールにラインを沢山巻くとスプール+ラインの総重量が上がります。

浅溝スプール+ラインだと総重量が軽くなると共に、

スプールの外側だけに重量が集中する様になります。

外側に重量が集中する設計により、

回転の立ち上がりが軽くなり、

尚且つ、慣性力により回転力が強まり、ノビます。

このスプールはスプールのみの販売も予定しております。

※今までのBC-720SSSに装着可能デス。

BC-720SSS

BC-620SSS

 

BC-620SSSの完成度は非常に高く、

ヘッドハンターズ両名(2018現在STAFFは2名しかおりません)が

今まで愛用してきた数多のリールの中でも最高の完成度

と言っても過言では無い銘品がBC-620SSSデス。

日本が誇る素晴らしいリールデス。

BC-620SSSの存在により、BC-720SSSは絶滅危惧種と化しております。

しかし、しかし、しかーし、

無くなってはいけないのデス。

BC-720SSSもまた最高なのデス。

このサイズ感はいわゆるABU5000番サイズで、

我々ヘッドハンターズ幼少期よりのド定番サイズで、

金属グリップとのセッティングの際のサイズ感のバランス感は

数多のトップウォータープラッガーの心を鷲掴みにしてきたサイズ感なんデス。

スプール幅が広いと云う事は、

キャスト時のレベルワインダーの往復回数が減ると云う事。

レベルワインダーが折り返す際の強い抵抗が減ります。

サミングの際にも、

親指の太さに対してスプール面積も大きくなり、

サミングの強弱がつけやすくなり、

スプールウェイトが産みだす回転の伸びと相まって、

着水加減をより繊細にする事が可能となります。

どちらにも一長一短があり、

それを同じルックスでセットアップしたり

選択する事が出来る事こそが、

ヘッドハンターズのデラックスだと思っております。

今までのヘッドハンターデラックスをお持ちのコアヘッズも、

ロジウム刻印ニューロゴや、

720ニュースプール、

ブラック以外で初めての620デラックス、

とコーデや使用感の違いによる、キャリアアップを出来る事が

ヘッドハンターデラックスなポイントデス。

もちろん、今年追加リリース予定のオリハルコンとの組み合わせも計算の内デス。

ハンマートーングリーン

ハンマートーンシルバー

 

既に十分な長文デスが、

これ以上の長文はウザいので

本日の所はこのあたりまでで、、、。

 

一日じゃ語り切れない、

ヘッドハンターズのデラックスなリールを

お見逃し無く!