クラスター発生を隠ぺいする息子の中学 | おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

おせっかいオヤジの子育てプロジェクト

中学生の息子と高校生の娘を困らない社会人に育てるべく立ち上がった親父の物語

新学期早々、息子が突然午前中に

帰宅してきたので聞いてみると

クラスの半分近くが

熱やだるさなどコロナ疑いの症状があり、

急遽zoom授業になったという ゲッソリ

 

さらにこの症状が出ている生徒達は

全員同じ部活の生徒達で上級生の

高校にまでもおよび、合同で練習していた

別の部活の生徒達にも伝播し

学校の3分の1ぐらいまでに欠席者が

及んでいるという。

 

しばらくzoom授業になる息子は

やたら嬉しがっているが、

まるで東京中のコロナが

一堂にこの学校に集結

しているかのようなこの状態に

親としては心配でしかない。滝汗

 


再三書いてきたが息子の中学は

部活強豪校の為、部活停止するのを

極力嫌うフシがあり、陽性者数や

濃厚接触者数の数字や状況を

一切公表しないとの回答。

 

息子曰く、日常的にも体調不良者が

ちょこちょこいるにも関わらず、

体育を見学すると

「気合が入っていない」

「たるんでる」

みたいな罵詈雑言を

鬼軍曹ような体育教師から

浴びせられ、部活でもレギュラーから

外されるため、生徒はみな言い出せない

ような雰囲気だというチーン

 

また、不安な生徒は任意で

zoom授業を選択しても

欠席扱いにならないという神ルール

かろうじて存在しているが、

教師のITスキルがついて

いけておらず、平気でカメラOFFに

したりするので

全く身にならないのを先般の

緊急事態宣言中に経験済みである 真顔

 

まさに

行くも地獄、行かぬも地獄

状態であるゲッソリゲッソリゲッソリ

 

しかも、今回はさらに受験が控えているので

ただでさえ人気のない中学がこれ以上の

受験者数低下を抑える為か、

保護者にも一切、シークレットという

国家機密レベルの固さだ。

 

思えば、受験時に学校見学などでも

保護者に在校生がすれ違うたび、

大きな声で挨拶してくれるような

体育会系の雰囲気を気に入り

心身共に鍛えてもらおうと

入学させたが

ただの魁・男塾みたいな学校に

学校選びを間違えてしまったかと

後悔してやまないチーン

 

そんな思いも抱きながら

担任直通のホットライン

激詰めすべく電話するが

案の定、

という雑な返事に余計イラつく。

 

正確な情報が入らない限り

親としても適正な判断ができない為、

しばらくは通学させず、

Zoomの録画やスクショやiPadをフル活用して

IT学習の充実を図ることを優先させたいと思う。

 

学校も企業としての側面でみれば

分からなくもない対応ではあるが

我々保護者としては特別な学費を払って

ワンランク上の私学のサービス

期待し、せめて誠実な回答を求める一方

娘が留学でカナダに旅立ってしまって

ロスが激しいストレスで暴飲暴食し

帰国後にダイエットした父を見せようと

約束したにも関わらず、

すでに3キロオーバーという

一番誠意のない対応をする父であったデレデレデレデレ

 

 

どんな味するんだ?海外セレブプロデュースの酒