私のお腹の中は…
パンだらけです 
１日２食で
夫が遅い仕事の時は
夜食で昨日のように
味噌汁とおかずをつまみます。
普段は 夫の弁当と一緒に
自分の分も作り、食べています。
しかし 今回のように
カノムパンが手に入ると
パンが続きます。
とっても美味しい
せっかくのパンを
冷凍するのはもったいない。
そんな理由です。
少なからず 味が変わってしまうから。
美味しい時に食べたいのです。
でも 大量にあるものを
どうしても食べられなかったら
冷凍しようと思います。
色々な種類を薄切りにして
毎日 食べていると
昼と夜で なんだかんだ
食べられちゃうのかもしれません。
賞味期限は書いてありますが
私は気にしません。コラコラ 
酵母パンなので
ゆっくり熟成されてゆくと思うので
日に日に 美味しくなるパンもある。
自分の味覚、嗅覚を
最大限に研ぎ澄まし
最後まで 美味しくいただきます。
だって 昔々に買っていた頃
例のホーロー容器で
今回のような同じ保存のやり方で
一週間以上かけて ( いや、もっと)
食べていた気がしますよ。
(よいこはまねしないでねん) 
堅くなります、当然。
でも その もっちり、モッサリ感
それまた 美味。
噛めば噛むほど 美味しいってヤツです。
それが カノムパンなんですよね。
日が経っても 変わらずに美味しいという。
あ、またまた本日も熱弁しそうな予感 
昨夜は 夫が食べられそうなパン、
私は パンプレート、
それに スコーンを
夫と１つずつ食べました。
ライ麦のビーガンスコーン。
(チョコチップとマカダミアナッツ)
前の記事に追記しましたが
ほら、こんな風にゴロッと贅沢に
入っているんですよー
商品説明によると バターの代わりに
カシューナッツペースト使用とのこと。
まず…ひとくち食べて
がつんとくるのは ライ麦の味。
なんと 国産ライ麦60%も使われている。
カノムパンは 全てのパンに
全粒粉を使われているので
全粒粉＋ライ麦という
何とも身体が喜ぶような
それでいて やさしいもので作られている
ビーガンスコーンなのですねぇ。
食べたことのないスコーン。
少しライ麦の風味が強く
あまり 好みでないかな。
やっぱり薄力粉の方が好きかなぁ。
というのが、正直な第一波の感想。
ところが。
食べていくうちに
このゴロゴロと入っている
美味しいチョコやナッツに……
やられちゃうんだなぁ〜 
そうです。
結局、カノムパンさんに
私は やられてしまうのですよ〜
リピートはないかな…
いや。また買う。
また このチョコとマカダミアが良い。
これが 第二波の感想。
ってな風に
まんまとハマりまくりの私でございます
そして 今夜の私１人ごはんは
もっちろん…パンプレートに。
こちらは 初めてです。
ボロディンスキーという
これまたライ麦全粒粉100%のパン。
最初、カノムパンでいうコンプレという
全粒粉のパンかと思いきや
こちらを調べてみると
ロシアの黒パンと言われているものらしく
ライ麦も入ったパンのようです。
コンプレにフェンネルシードが
入っているのに対し
このボロディンスキーは
コリアンダーシードやパウダー入り。
食べた瞬間、フワ〜ッと香るハーブ。
とても奥が深い味ですね。
苦手でもないし、嫌いな味ではなく
これもカノムパンらしくて好きですね。
切り口を乾燥させないようにするのが
保存のコツです。
昨日は スピルリナのパンは苦手かも。
そんなようなことを書きましたが
商品説明にあったように
ほんと、クセになる味わい。
だと気が付きました。
ここでもまたスコーンと同様
カノムパンにまんまとやられるという
チョコがゴロッと入っていますでしょう？
このチョコ、外国産だと思いますが
すっごく美味しいんですよ〜
スコーンのチョコも。
結局。
苦手かも、
好みじゃないかも。
なんて思っても
やっぱり……。
全部 美味しい〜じゃ〜ん 
そこが カノムパンさんの
魅力なんですよー
私は先程このパンプレートを食しましたので
夫が帰宅後 この最後残り１個のスコーンを
よーく味わいながら
半分こして戴きたいと思います。
今日も サラダに
椎茸とえのきの味噌汁と共に。