暑い日差しの下、四尾連湖に行く途中の東小学校の手前にある㈱桑郷におじゃましました。
社長さんの韓成皎さんが出迎えてくださいました。冷たい美味しい桑の葉茶を出していただきました。これは、食後に飲むより食中に飲む方が糖尿病にはいいと教えていただきました。
会社は2004年に義父さんが始め、2008年に引き継いだそうです。義父さんから会社を継いでくれと言われた時は。岡山にいる時で韓国に帰る予定でいました。韓国の亡くなったお父さんが、国に帰ってほしいと言っていたこともあり、悩んだそうです。悩んだ末、帰国して1週間たった時に、黄金の鳥の背に乗り、市川大門の上を飛んでいた夢を見たそうです。まるで、お父さんが韓さんを市川大門の地に導いてくれていると感じたそうで、「日本のために生きる」と決心され、事業を引き継いだそうです。
 桑の葉茶は、夏の日をいっぱいあびた青々した人の手程もある、葉を原料としていて、今がシーズンです。加工する機械は大がかりのもので作業工程により、4部屋に分かれていました。異物を取り除く機械もあり、製品は万全を期しています。商品は何種類もあり売れ行きは順調で、今年は20トンの生産を見越しているそうです。全国の祭りなどのイベントに参加し試飲してもらい、広めてきましたが、特に業績が好転したのは、9年前にUTYでドキュメンタリーの特命番組で報道されたことによるそうです。また、ジャイカの活動で、フィリピンに製茶の機械を持って行って製造し、地元の産業振興にも役立っているそうです。
 今の販売は7割が通販で、直販は3割のようです。特に最初から店頭などで販売して頂いている地元の金晃堂さんや㈱二孝さんなどには感謝されていました。
 桑茶は、神奈川県において、行政と民間の企業も入り1億2000万円かけて桑の機能性について研究していたそうです。それを基に義父さんが起業されたそうです。お義父さんの友達である神奈川県から市川三郷町に移住していた北条楽只さんが四尾連湖を案内してくれ、その時の四尾連湖が大変気に入り、“こんな場所に住みたい。”と思いこの地に移住されたそうです。義父さんは、「四尾連湖にシビレた!!」と、口癖のように言っていたそうです。