ハーレー純正タイヤの秘密 | H-D秋田は今日も営業中/シンブログ

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Harley-Davidson秋田(店長)の徒然日記


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今年はブログ書くのやめようかな~!

「しゃべッちょ」より、寡黙な管理人を目指そうと!

そんな風に知り合いに漏らしていたのですが、やっぱりやめます。(笑

 

伝えれる事は伝えていこうと!

別に芸術家でも何でもないので、お客さんと繋がっていてナンボの世界。飽きられるほど書き続けていこうと思います。

 

前回のバッテリー話が評判良かったので、本日はタイヤの話。

「僕のタイヤってどのくらい持ちますかねー♪」なんて質問が良くあります。車種(重量)や走り方(ストップ&ゴー)で相当左右されるタイヤの寿命は、概ね1万キロほど。ただ過去には3万キロ走れた人もいますし、5000キロで交換時期を迎えた方もいます。国産のスーパースポーツに乗られている方は3000kmで交換する人も少なくないです。

一番重要なのが日々の空気圧チェックだったりしますから。こまめな空気圧チェックをお願いします。

 

タイヤのサイドウォールに書かれている記号もまた読み解くと面白い。

ハーレー純正タイヤはミシュラン装着車とダンロップ装着車という具合に2メーカーが混在します。

 

フォーティーエイトのタイヤの場合は「130/90B16 M/C 73H REINF」と書かれています。

その下にあるのがブレイクアウトのリヤタイヤ。分かりやすい2車種のタイヤの写真をご用意しました。

 

130/90の部分は分かる方も多いと思いますが、タイヤ幅と扁平率を表しております。

「B」と書いてる部分は「バイアス(ベルテッド)」という意味。ブレイクアウトは「R」となっているので「ラジアル」という意味。バイアスとラジアルの違いはググってください(笑)。続いて数字「16,18」と書いているのはリム径でございまして、「M/C」とはモーターサイクル用という事です。

 

大体ここまでは皆さん分かると思うのですが、次からが難解です。

 

数字の73、79という数字。(ブレイクアウトの数字を間違えてしまいましたw)

これは荷重指数でございまして、かなり!重要なポイントです。ロードインデックスとも言いますが、タイヤ1本で支えることができる最大負荷能力を示す指数です。

73=365kg

76=400kg

という意味。

 

ですから、タイヤサイズが一緒だ!とロードインデックスを無視して別銘柄のタイヤ選びするとエライ事になります。タイヤの減りが想像以上に速いとか。フォーティーエイトは後軸荷重で149kg。それにライダーが跨り、2人目が跨り、荷を積んで、スタートダッシュで加速!まぁ日本人なら普通365kgまでは負荷は掛からないと思いますが、グローバルなハーレーダビッドソンなので「安全」な数字を導き出しております。

 

そして数列の最後にあたるアルファベット。これは速度表記(スピードレンジ)です。

H=230km/h

V=240km/h

まぁ、そこまでスピード出す人はいないと思いたいですが(笑)、あくまで指標。規定の条件下でそのタイヤが走行できる最高速度を示しています。因みに現在「Y」までの表示がありますからね。Y=300km/hですから(汗

 

ミシュランTIREは最後に「REINF」と書いております。ピレリタイヤでも見たことがありますが、リインフォースド=強化タイプという意味です。ロードインデックスを書いてるから入れる必要はないと思いますが....まぁ強化されてるという意味でしょう。

 

皆さんもご自身のタイヤを見てみてください。

空気圧のチェック忘れずに!

 

因みに余談ですが、ハーレーダビッドソン純正タイヤはサイドウォールが硬く作られています。コレはパンクした時でも少し走れるようにという配慮から。誰も居ない一直線道路のアメリカ。パンクしたら死活問題ですよね。

 

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