アーリーショベルに乗っていて、我が身もまんざら無関係ではなく。
だいぶ前の当ブログで、次のような記事を更新しました。
「私のアーリーショベル、実はエンジン(上下別々の年式)、フレーム、ミッションと、年代はバラバラです」
・・・と。
つまり、悪く言えば「アーリーショベルを模した、言わば寄せ集め」のバイクである、と。
いちいち明かさなくても良い事を、あえて自らブログで明かしました。
厳密にはアーリーショベルではないけど、あえてアーリーショベルと呼称している。
エンジン・・・ミッション・・・年式違いは、組み立てのフルカスタム車輌に、よくある事。
そもそも、車検証にも車種は「不明」と記載されています。
と・・・このような内容で記事にした過去がありました。
そこに・・・なんか、こう・・・
ネチネチと陰湿なコメントを寄せてくる・・・そういうヤツもいるんです。
「それはアーリーショベルじゃなく、ただの寄せ集めですよ」
・・・と。
そんなコメを受ける前から、私は自ら公表している。
「悪く言えば寄せ集め」と。
オマエみたいな陰湿なヤツに言われなくても分かってる。
それにも関わらず、どこの馬の骨か分からん陰湿なヤツからの、そういうコメント・・・
・・・
まぁ・・・今となっては、取るに足らないどうでも良い事。
私はただ、愛車を愛でていれば良い。
そこで挑発に乗っては、陰湿な相手の思うツボである。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。
そういう、「つまらぬ挑発や嫌味を言ってくる相手への、上手なあしらい方」のようなものを・・・
日本の偉人(中には故人も)が、アドバイスとして残してくれています。
一部、すでに私が実践している方法もあれば・・・
「・・・なるほど!」というものまで。
完全なる「受け売り」ですが、紹介させて頂きます。
(偉人・・・という表現でのみ紹介し、個人名は伏せます)
まず、複数の偉人が言っていた、共通事項から。
嫌な相手から「嫌味」を言われたら、こう返すと良い・・・と。
「それは、どういう意味ですか?」・・・と、聞く。
数名の偉人が共通して言うには、それで相手は言葉が詰まる・・・だそうです。
なぜ、その嫌な相手は、そんな嫌味を言うのか。
少しでも困らせたくて言っている、に他ならない。
そして、当の本人も実は気付いている。
嫌味を言う行為が、実はあんまり良くはない事に。
それでも嫌味を言う、その根底には・・・
妬み・嫉みに塗れた感情がある。
他にも巧い返し方があるそうで、それは・・・
「・・・え?もう一回言ってもらって良いですか?」
それも大きな声で聞き、大きな声でもう一回言ってもらうよう促す。
これもまた、相手が言葉に詰まるそうで。
さらにもう一つ。
「なるほど、そうかも知れませんね・・・で、それがどうしたのですか?」と。
「そうかも知れない・・・」ここに巧みな話術が見え隠れしている。
一旦は相手に同調する・・・
そんなフリをしてから、「それがどうした?」と平静を装う。
要は、「オマエの嫌味など、全く効果がない」と、振る舞う。
陰湿なヤツに、徹底的に分からせる。
例えば・・・
ハーレー界隈で言うと、「ナックル・パン・ショベルと、実に3台ものビンテージハーレー所持者がいた」とします。
錚々たるラインナップです。
そこに、陰湿なヤツが現れて・・・
「おぉ〜〜おぉ!そんな高いハーレー、3台も持っちゃって!」
「身体は一つなんだから、そんなに持っていても仕方がないじゃん!」
・・・などと、ここでの「例え話」だとしても腹立たしいですが。
それどころか、パンヘッドを1台所持していただけでも、嫌味を言ってくるヤツがいるかも。
また・・・
最近私の周りで、クレジットカードにまつわる話題になった時の事ですが。
中には所謂「ハイスペックカード」って、ありますよね!?
年収・・・過去の経歴他・・・厳しい審査に通らないと、所持出来ない・・・そんなカードです。
そんなカードを例えば公衆の面前で取り出したら・・・
やっぱり、妬み・嫉みの対象となったりするそうで。
「おぉおぉ・・・そんな良いカードなんか持っちゃって」
といった感じですよ。
別に、ひけらかすでもなく、普通に取り出したカードが、思わぬ結果を招く・・・。
ただ、当のカード所持者本人は、「持つべくして持っている」のです。
苦もなく所持している訳でもない。
(公式より引用)
これらのカードは、軽い気持ちで安易に所持出来るカードではないみたいですね。
最も、所持者の中には、ステータスの一環で所持している人もいるのが現状です。
世の中には、そう言う「妬み・嫉み」の対象となるものが多いですよね。
ロレックスとか、高級腕時計も・・・
ベンツとか、高級外車も・・・
上には上がいる
・・・つくづく、そう思います。
私もアーリーショベル・・・いや「アーリーカスタムショベル」が正しいかな・・・?
そういうハーレーに乗ってる身として・・・
なるべく人混みの中に行きたくないし、グループツーリングも出来れば控えたい。
そういうシチュエーションは、出来れば避けたい。
ただ、そればっかりを重視していたら、行きたい場所が制限されます。
私もひょっとしたら、「妬み・嫉み」の対象となり得るかも知れませんが・・・
そうなったとて、決して相手と真っ向から勝負などせず・・・
慌てふためくようなリアクションは、それこそ相手の思うツボです。
だから心に圧倒的余裕を持って、「そんな嫌味、私には全く通用しないよ」と・・・
そう接する事が、偉人の教えを生かす事に繋がるのだと思います。
決して私が自ら悟った事ではなく、あくまで偉人からの教えとして。
「試してみよう」と思ったら、ちょっとやってみて下さい。
(*´ω`*)

