そろそろ音楽活動という名の
趣味と自己表現を
再開したいと思いながら
思うことをつらつら書いている
熊です
でもこうやって
ブログでも書いて
思いの内を出していかないと
先に進めない気がしてならない
そう判断しているのは自分なんですけど
考えることが多くて困る
ちょっと言っていることが
めんどくさいと言われる節があり
それはどこか哲学的だからということを
指摘された20年前の夏を思い出しながら
それでもやめられない思考という名の嗜好
最近思うことは
「何者として生きるのか」ってこと
くまという着ぐるみをまとって
この世に生まれてきてはいるけれど
自分を何かしらの形で
社会に押し出して
この作られた社会で受け入れられたり
認められたりしながら
自分の存在意義を見出していく
のだと思っているのだけれど
なかなかその「何か」が見つからない
腹を括れないのかもしれない
「あれもこれも」状態
飽きるのは仕方ないけれど
どれか1つのことを
自分か親か
もしくは周りに推されて
突き詰めていくことで
人から求められる人になっていくのではないかと思う
あれもこれもやっていると
広くはわかるけれど
浅くなる分一流になりづらいという
データなのかエビデンスなのかわからないけれど
昔からの言い伝えがあるとかないとか
親に押し付けられたスポーツや勉学で
本人はつらいと思っていても
結局名が売れたり、成績を納めたら
その後、自分のやりたいことなんていくらでもできるのだ
逆に
自分で決めていいよは
自由だけれど
安定しないことが多いんだ
どっちが幸せかなんてこと
その人生を歩んだ先でしかわからないけれど
少なからず
1度の人生で1度以上は
大きく変わる、変わっていく時期を
経験していくこととなるのだろう
その経験の最中の
メンタルや自己責任感は大事
やるもやらないも自分次第
今日も頑張りましょう





