我がトレーサーを守ってグンニャリーニになってしまったエンジンガード様。

新しい物をと思ったのですが、せっかくの守護神様でございますので金属加工して復活させたいと思います。

さすがに3桁の速度でスライディングしておりますので、内側に40ミリ程ひしゃげちゃっておりますので、ガスで炙って曲げ戻ししまして~




一番、負荷が架かってペチャンコになってしまった部分を溶接で肉盛りしまして~更に強固に




からの~

グラインダーで綺麗に仕上げ後に吊り下げて




塗装して完了でございます。




あ、

そうそうガードに付いていたスライダー的な部品




こんなプラスチックのショボいやつ実際に転倒したら一瞬で飛んでいくやろうなぁ~と思っていたら、やはり一瞬で飛んでいきましたので、

鉄パイプを加工して製作




取り付け部分の溶接をあえて薄くして、転倒時にそこで破損して取り付けネジに負担がかからないようにしておきました。

ひん曲がってボディーに当たっておりましたが、クリアランスも確保できて




無事に復活させる事ができました。

あとは最初に付属されていた中華製のネジをステンレス製に交換しておきました。




トレーサー復活までハンドル修正のみとなりました。復活は目の前~