白木峰へ…

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朝に雨はやんでいた。天気予報を確認するとこれからどんどん回復するようで、そうなると昨日諦めた白木峰へ行ってみようという気になる。朝食はホットケーキと昨日のカレーを温めて食べた。やはりカレーは二日目が良いな。食器の片付けを急いで出発…既に朝から林道のゲートを何台もの車が通過していたので焦ったものの、林道は追い越しとか出来ないので急ぎ過ぎてもどうなるものでもない。8合目駐車場に着くとまだ2~3台の空きがあったのでラッキーだったけれど準備をしている間にその残りのスペースも埋まってしまった。それより増えると縦列駐車になって行くらしい…


白木峰は初めて登るけれどピークの標高1596mと低い山だし頂上近くまで林道を歩いて行けるとの事でイージーだろうと装備なんかも軽く考えていた。実際林道を登る分にはハイキングに近いと思う。ただ結構距離があるようで当初考えていた『サッと行ってサッと帰って来よう』という感じには到底ならない。そうなると帰ってからのキャンプ用品の撤収の事が気掛かりになる。あきちゃんは次男を抱っこひもで抱っこしており、私が荷物を背負う。長男は楽しそうに歩いている。天気は良く日差しもあり少々暑い…

 

張り切って行ってみよう~!


ひたすら歩いてだいたいパンフレットのコースタイム通りの時間で避難小屋まで到着…長男も随分と歩くようになったものだ。しばし休んで緩やかなアップダウンの緑の中の木道を歩く。

 

木が無いと見通しが良く乾いた風が通り過ぎるのが心地よい。三叉路に差し掛かる…右へ行けば白木峰の頂上で左へ行けばちょっと長い道のり…疲れたからサッサと帰ろうぜと心の中で思っていたけれど、長男がまさかの『左へ行こう!』と宣言したので付き合う事になる。

 

のどかだ…

 

池塘とか点在していたり小高い丘があったりするのだけれど、行ってみるとなかなか良いところだった。何事もやってみるものだなと思った。アザミやニッコウキスゲの花が咲いておりそのアザミの花にマルハナバチがやってきて一生懸命に蜜を集めている。白木峰は今が一番良い季節だそうな…

 

池塘…

 

湿地帯…

 

アザミ

 

浮島の池

 

食虫植物の類?

 

池塘とニッコウキスゲ


一番奥の浮島の池で少々休憩して折り返す。白木峰の頂上では家族で写真を撮った。この辺でちょうど昼だったけれど今回サッと行ってサッと帰ってくるという予定だったので、ガッツリとした食事を用意していない…お菓子で小腹を満たしまた林道を歩いて降りて行く。気温が高くなったのが災いして水分の残量が気になってきた。もうちょっと持ってくるんだったぜと後悔…あと履き慣れないトレッキングシューズにより足が痛い。登山道は行かないのでスニーカーで来れば良かったかもしれない。なおあきちゃんも長男も普段履きのスニーカーだ…

 

ぐんぐん行くなぁ…

 

頂上より下る

 

林道を下る


そしてようやく車まで戻って来れた。気を張る林道だと言っても運転する分には楽ちん…むしろエアコンの効いた車はパラダイスだ(笑)キャンプ場の管理棟まで帰ってきたら自販機でコーラを買って飲んだ。これもパラダイス…キャンプという不便な生活を楽しみに来たのにまだまだ文明のお世話になっている自分の軟弱さを感じる。なお帰ったらすぐお湯を沸かしてカップヌードルを食べた。あきちゃんはカップヌードルを合計6食持って来ていたようで、用意がいいなと思った。キャンプサイトの撤収は急がなくても良いとの事でその辺も自由が利く。何とも気楽なキャンプ場だと思う。


それにしても登山の後の撤収は辛い…そんな中長男は『ねぇ、あそぼ~』とか言っている。どれだけ元気が余ってるんだ?あと何年かすれば親子で体力が逆転するんだろうか?そんな想いを抱きながら片付けに没頭していた。つ~か親を手伝えよ!と簡単な作業を指示したら『はいはい』と言ってノロノロ始める始末。まだまだやな…帰りの方が重量は減るもののゴミなどのかさが増すので積むのに考えないといけない。子供はどんどん大きくなっていくのにいつまでこの車で大丈夫なのか少々心配だ。


撤収が完了して帰途に就く前に村のお食事処に寄って石釜ピザを食べようと思ったけれど、もう火を落としたとの事でやってないみたい…しょうがないのでアイスを食べた。ちょっとしたパフェのように盛ってもらったけれど普通ので良かったかも…

 

ベリーたっぷりパフェ

 

そして家へ向けて出発!長男は途中で寝てしまった。まああれだけ元気だったからしょうがない。これまた明日の朝までノンストップだろう…逆に次男は元気でニコニコ笑っていた。共にちゃんとチャイルドシートに座ってくれるのでラフな道でも父さんは運転に集中できるのでありがたい。


帰りの車は何となく『やり遂げた充実感』に包まれていた。ファミリーキャンプ2回目にして2泊3日という事で、1泊増えると食事が増えるし燃料も多く必要になる割に補給が効かない場所だったので不安だったものの、クーラーボックスの保冷が3日目には切れていた他は、食材や燃料の量に関してはクリア。アクティビティーに関しても思いがけず充実していたし楽しかった。雨に降られたけれどそれも良い経験だったと思う。登山に行ってる間に完全に乾いたので撤収の時にテントの下のグランドシートに至るまで濡れているパーツが無かったのが驚きだった。


さて、次までに何を準備しておこうかな?
 

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