高校野球:春季都大会 日大三、サヨナラで優勝 佼成、八王子も関東大会へ /東京 | 半学半教

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http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20110502ddlk13050123000c.html

 春季都高校野球大会本大会は1日、都営駒沢球場で決勝戦が行われ、センバツベスト4の日大三が佼成学園を破り、2年ぶり12回目の優勝を果たした。14日から千葉県で開かれる関東大会には、推薦の日大三に加え、佼成学園と、出場決定戦で二松学舎大付を降した八王子の計3校が出場する。

平成23年 春季東京都高等学校野球大会 トーナメントシート

http://www.tokyo-hbf.com/tup/tournament2011spring.pdf

縁あって、先月、春季都高校野球大会の、日大三高対実践学園戦を観戦したのですが、日大三高が圧巻の強さで、ホームラン、ヒットを量産し、5回コールドとなる試合で、ここまで差が出るものなのかと驚いたことを思い出します。

毎年、テレビで甲子園を何度か見たりはしますが、実際に甲子園を見たことがなかったので、どんなものかと思っていましたが、甲子園常連高である日大三高の強さは、かなり衝撃的でした。実践学園戦では、投手も控え投手と見られ、その強さには恐ろしいものがありました。

今後も、機会があれば、是非実際に球状へ足を運び、高校野球を観戦したいと思います。優勝した日大三高、おめでとうございます。