みなさん、こんにちは
公開されました!ぜひ~
<VTRより>
みなさんどうもこんには。
長谷川一男です。
ワンステップというがんのコミュニティを運営しています。私自身が肺がんの患者。ステージは4と進んでいますけども、かれこれ10年、闘病を続けています。この YouTube では、 その経験をもとにがん患者や家族、また関心のある方々にむけて、「いきる勇気」につながる話をしていきたいと思います。
今回のテーマは・・・
肺がんの臨床試験「ADAURA試験」です
2020年5月31日、世界最大のがんの学会・ASCO
アメリカ臨床腫瘍学会で、プレナリーセッション、最重要演台に選ばれたのがこの臨床試験・ADAURAです。
肺がんの治療法が大きく変わるかもしれない・・・
世界中をあっと言わせました。
で、この試験、早々にストップがかかります
ものすごく成績が良かったからです
今回はその内容とこれから私たちが直面する課題をお伝えします。
実は大きな問いを患者・家族、一般の方々に投げかけています
このVTR含め、4本出ます。
▼募集~
がん情報サイト「オンコロ」さんより、EGFRエクソン20挿入変異がある肺がん患者さんで、インタビューを受けてくださる方の急募案件があります。
もし該当して、インタビューを受けられるかたは、事務局までご連絡ください。
対象になるのは、次の①から③にすべて当てはまる方です。
①非小細胞肺がんで、EGFR変異陽性の方。
② エクソン20挿入変異がある方(EGFR-TKIの使用が推奨されなかった方)※
③現在お薬による治療を行われている方。
※EFGR-TKI
ゲフィチニブ(イレッサ)、エルロチニブ(タルセバ)、アファチニブ(ジオトリフ)、ダコミチ二ブ(ビジンプロ)
これらの使用が推奨されなかった方。
■インタビュー内容
・診断から現在までの治療について
・日常生活について
※オンラインにて行います
■インタビュー実施予定日時
2月25日(木)~3月13日(土)のうちのいずれか1日
※日・祝日は除きます。
開催時間 10:30~21:00の間
■インタビュー時間
約90分間
(インタビュー 75分 オンライン接続テスト 15分)
■謝礼 10,000円
インタビューの目的は、EGFRエクソン20挿入変異がある患者さんの治療の実態を把握し、今後の治療改善に活かすことです。
稀少な遺伝子変異のため、オンコロさんより依頼を受け情報拡散しています。
もしもインタビューを受けることが可能な方がいらっしゃいましたら、3月4日までにワンステップ事務局までご連絡ください。
メールアドレス
onestep.office2019@gmail.com
よろしくお願いいたします。
▼いきる「みかた」を見つける オンラインセミナー
知ってそうで案外知らない素朴な疑問全部答えます! ~生活編~
▼日 時 2021年 3月 21日 (日) 13:30~16:30
▼視聴方法 オンライン(ZOOM)
お申込みいただいた方には運営会社のM2CCより配信URLが送られます
▼参加費 無料
▼参加対象 患者・家族・一般市民
※お申し込みは専用フォームにて受け付けます。
下記リンクから、お申し込みができます ↓
今回は素朴な疑問全部答えますシリーズの「生活編」
ご講演くださる4名の先生と演題です。
・清水 研 先生 (がん研有明病院 腫瘍精神科 部長)
心の問題(不安・ストレスとの向き合い方)
~精神腫瘍科医から
・坂本 はと恵 先生(国立がん研究センター東病院 サポーティブケアセンター副センター長) 患者さん・ご家族の困りごと
~がん相談支援センター相談員から
・若尾 文彦 先生 (国立がん研究センター がん対策情報センター長)
がん情報の見極め方
~がん医療情報発信の専門家から
・清水 公一 先生 (肺がん体験者 社会保険労務士 ワンステップ会員)
がんを経験した社労士から
今回は病気そのものではなく、病と共に暮らす上でのヒントや工夫、そして情報が得られます。
たくさんのみなさんのご参加をお待ちしています
病気になって、山あり谷あり。
入院が長引けば、いつも食べられるはずのラーメンが、たまらなくいとおしくなります
今までだったら、ありふれた日常
がん患者になると
ありふれてなどいない
日常がかけがえのないものだとわかる
そんなことをみんな言わなくてもわかる仲間たちの集まりです。