入院前の検査1回目(11月9日)&検査2回目のバタバタな1日(11月16日) | はづきの日記

はづきの日記

子無しの主婦です
生活の中であったことを書いています
たいしたブログでは無いのでフォローの承認は同じ好きなものがある方か絡みのある方のみにさせて頂いています。

前回の診察の時に担当の先生から

 

1時までに来てくださいと言われていたので

 

12時過ぎには到着して

 

予約確認の診察券を入れたら
 
いつもと違う画面が・・・。
 
すぐに教えてくれる人が近くにいるから
 
いいけれど、これは説明文が無いと
 
分からないです汗

 

 

昼食抜きの義母は造影剤でのCT検査と

 

心電図の検査。

 

検査の順番は空いている心電図が先で

 

寝ているだけでいいので穏やかに終了。

 

私だとくすぐったくて大変なのであるぷぷ

 
CTは造影剤で少し気持ち悪くなったらしいけど
 
無事終了。検査のみ(先生の診察なし)だから
 
早かった!
 
会計待ちで二度目のレストランへ。
 
野菜カレーとビーフカレーで悩む義母笑
 
野菜カレーにして美味しかったらしく
 
けど福神漬けがもっと美味しくて
 
福神漬けだけでも食べていたあはは…
 
終えると会計も出ていて一日いい流れで
 
早い帰宅で楽だった。
 
こんな日もあるんだなぁ。
 

 

 

手術前ラストの検査日。


前日に会社を休んだ旦那でしたが


まだ不調そうな様子でも


頑張って出勤しました。倒れるなよー汗


 

この後はちょっと長くなります。

 
ゆっくりの出発で、今日はお昼食べてOKで
 
義母も食べてくるだろうけど、
 
お昼前の出発だから今回もおにぎりを
 
2つ買っておきました。
 
私の夕飯になるかも?と思いつつ。
 
タクシーに乗っていくのも慣れてきました。
 
珍しく運転手さん順天堂医院が初めてで
 
タクシー乗降の入口に入ったけれど
 
キョロキョロしていたので、そこをUターンで
 
後は指示されると思います、とお節介をにこ
 
 
1階で受付の機械にカードを通し
 
前回と違って予約の情報が出たので良かったにゃ
 
ここのところ義母がやたら疲れやすいので
 
出来ることは本人にやってもらいたいけど
 
無理はさせられないから私でいいことは
 
私が手続きしました。
 
3階の泌尿器科の受付で、どういう順番で
 
検査に回ればいいのか聞いて、再び1階に。
 
義母の嫌いな採血&採尿のセットです💧
 
今回は特殊な採血らしくカードが機会を通せず
 
名前で呼ばれ、6本の採血。16CCですって。
 
採尿の方は、膀胱炎で出したい時に出せない
 
説明をして採ってもらえないか話すと
 
採尿キットがそこには無いのでまた3階へ戻り
 
そこで採ってもらいました。
 
嫌いな検査が終わり、ラストは地下1階の
 
レントゲンへ。
 
早めに着いたから、義母に合わせて休憩を
 
とりつつ動いていたけど、1→3→1→B1と
 
移動したのと、各フロアでもけっこう歩くので
 
だんだんギリギリに。なのにレントゲン
 
すごい人ガーン⋯⋯先生の診察まで間に合うのかはてなマーク
 
なんて思いつつ義母は座らせて、見える位置で
 
立って待っていたら⋯
 
「〇〇さーん、今日車椅子ですか?」
 
「え?歩いてきてそこに座ってますが⋯」
 
義母と目を合わせて頭の中「はてなマークはてなマークはてなマーク」に
 
なっていた二人。
 
しばらくして「外来から車椅子来るので、
 
検査終えたらそれで戻ってください」と言われ
 
何だろねはてなマークとワケワカメになっていました。
 
診察になんとか間に合う時間に呼ばれ
 
検査を終えると付き添いの方~と呼ばれ
 
行ってみると検査着のまま車椅子に

座らされてる義母。
 
膝にバスタオルをかけられ
 
服や靴、カバンを受け取って
 
何も分からないまま泌尿器科へ。
 
義母にはこれが車椅子デビュー苦笑
 
楽でいいねーなんて話しながら到着すると
 
義母は処置室に連れていかれ、私は
 
中待合室でしばらく待っていました。
 
したら、義母は居ないまま先生に呼ばれ
 
私一人が入ると、いつもは義母の座るところに
 
私が座り、説明を受けました。
 
そこでようやく車椅子の理由がわかりました。
 
簡単に言うと極度の貧血になっていたのです。
 
ヘモグロビンの数値が12欲しいところ
 
4しかなく、人によっては倒れて死に至る
 
可能性もゼロではないらしく、深刻な状態で
 
あったそうなのです。
 
ヘモグロビンが少なすぎて血液を作れず
 
そこに血尿が出たりしていたので
 
身体も参っていて、だから最近だるいとか
 
息切れがするとか疲れやすいとか
 
言っていたのが全部納得でした。
 
そんな状態なので、即入院となりました。
 
腎臓の悪性腫瘍がホントに大きいので
 
即入院はいつでもあり得ると思っていたけれど
 
こんな危険な貧血とは。。。
 
 
旦那にはLINEを入れたのに既読にならず、
 
少し席を離れても大丈夫なのを確認してから
 
電話スペースで電話してみたけれど出ずううっ・・・
 
もしかして旦那も救急車で運ばれたとかは
 
今は勘弁してくれよ!?なんて願いつつ
 
待合室にいたらようやく旦那から連絡が。
 
思わず出てしまってから「電話は無理」と
 
ボソッとつぶやいて切りました苦笑
 
イヤホンマイクセットして移動してまた電話。
 
状況を説明すると、これから来ると言うので
 
手元にある病院内のパンフレットに線を引いて
 
写メして今居るところまでを送り、
 
待っていたら、入院の手続きをしてくださいと
 
言われたので1階へ。
 
すでに書いてある用紙もあったけれど、
 
入院の内容が手術と輸血と別のものだったので
 
あらためて書き直し、手続き完了。
 
そのまま今度は一緒に病室へ移動できるよう
 
お見舞いの手続きに。
 
色々受け取ったのを写メし、部屋番号とか
 
分かれば大丈夫だろうと。
 
 
義母の元へ戻ると、先生から貧血の話は
 
聞いたみたいだけど、想定外の展開に
 
かなりびっくりしていたみたいです。
 
そして9時以降何も食べていないという義母。
 
私は7時台笑腹ぺこな二人ププッ・・・
 
何度か血圧を測って気持ち悪くなってなければ
 
食べてもいいと言われたので
 
それを待つ二人。
 
とても緊急入院て感じじゃないえへ
 
そこに旦那が到着したというので、
 
エレベーターまで迎えに行き、
 
息子の顔を見た義母は少し安心した感じ。
 
私はここまで来れたことに安心した。
 
義母が水分が欲しいと言うので、また1階へ。
 
その時に総合受付でお見舞いの手続きを
 
聞いてみたら、本人がそこでやらないと
 
ダメらしく、飲み物買って戻って
 
それを告げると「付いてきてにこ」と旦那⋯。
 
また1階行って⋯私は保護者か?
 
もう、どんだけ移動したんだろ。
 
そんなに歩かないと思って、高さのある
 
靴にしたから、神経痛めている左足の
 
中指の痛さが半端ない。
 
(旦那は、まさかこんなボロGパンで病院に
 
来ることになるとは思わなかった!と笑
 
 
義母のおにぎりOKがでたので、
 
念の為と買っておいた、峠の釜めしのおにぎり
 
美味しそうに食べていました。
 
 
5時近くなってようやく病室に入れて
 
輸血も開始。

義母は疲れもあるのか、「ご近所さん」や

周りの目をすごく気にする人なのだけど

隣の患者さんが酸素が必要らしく

ボコボコと音のするものを付けていて

ずーーーーーっと鳴っている。

恐らくここの階は循環器科と思われる。

その音がね、イライラしてたまらないようで

「うるさくてたまらない。」

「ホントうるさいビックリマーク」と、聞こえそうな声で

言うのである⋯。

なので私は義母に

「お母さん、それはここでは言っちゃ

ダメだよ。それが必要で入院してるんだし

もしも自分がそうなって言われたら嫌でしょ」

ムスッとした顔して言わなくなったと

思ったけれど、小さな声でブツブツガーン

これから夕飯が出るそうなので

とりあえず必要なことを考え
 
パジャマ等3日間は無料で借りれると言うので
 
お願いし、(後に3日で退院する人は
 
無料だけどそうでなければ普通にレンタル料が
 
かかることがわかりました)
 
着替えは明日でいいと言うので
 
水分だけコンビニで買ってきて
 
ひとまず帰ることに。
 
 
旦那はバイクを会社に置いてきたから
 
会社に戻り、私は電車で途中まで一緒に。
 
いやぁ、最後家までの15分強歩くのが
 
しんどかった。
 
 
義母の緊急入院は、病院で見つかって
 
良かったと思いました。
 
このまま家で一人で倒れていたら
 
こと尽きてから発見なんてことも
 
あってもおかしくなかったから、
 
運が良かったと思いました。
 
 
ほんと疲れたなぁ⋯。
 
土日も行くだろうけど、主婦なんて
 
やること溜まるし誰も手伝ってはくれないので
 
放っておけば、疲れも溜まってしまうから
 
やらなきゃあせるとは思うのだけど
 
この日はどうにも身体がうごかず、
 
リビングで爆睡汗1
 
そして忙しい週末がやってくるのでした。