『ある閉ざされた雪の山荘で』
頻繁に、CM流れてるね〜。
いやー、全く覚えてない!!
もう読んだの20年以上前だからね〜。
ホントに、全く覚えてない!!
東野さんは、20代の頃、平積みされてた本のあらすじが、面白そうだったから、試しに、買ってみたら、まんまとハマり…
そこから、講談社文庫を、とりあえず、ひたすら読み、他の出版社の本も、読むようになった感じ。
数ある作品の中から、1番を選ぶとしたら…
『秘密』
これは、映画を先に観たんだけど、泣けたね〜。
切なすぎる
そう、切ない小説や映画が、好きなんだよね〜。
映画のキャスティングも良かったし。
ちなみに、映画と小説では、多少、内容が変わってて、どちらもアリだね。
大体、小説が良かったら、映画を観に行き、映画が良かったら、小説も読むタイプだけど、そうすると、頭の中で、比較しちゃって、どっちかが、イマイチに感じちゃうんだけど、『秘密』は、それが無かった。
どちらも、それぞれの良さがあった。
でも、やっぱり、より好きなのは、映画かな。
『ある閉ざされた雪の山荘で』は、観に行く気は無いけど(昔と違って、全然、映画を観に行く気がおこらない…)、小説は、読み直したい気がしてる。
最近は、他の作家さんを読むことが多く、東野さんからは、ちょっと、離れてしまってるけれど、あの読みふけっていた頃が、懐かしい。
買っては読んで、また買って。
楽しかったな〜