「SONGS」感想(続き) | ARASHI for dream~Green is Happy ときどき~

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嵐ファンです。
#がんばれジャニーズ







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「嵐」が大きくなることを どう受け止めていた?




この質問のanswerはJから



「嵐」が大きくなることで生まれた葛藤について

語っていくのですが



Jは、継続する、キープすることの重要性をメンバーが言うんですよねと言って

「先の目標が見えづらくなった」と。



対して、相葉ちゃんは





怖かった



嵐が離れていく



置いてかれる



苦しい部分もあった



不安



もがいた



このままじゃまずいな






たぶんこの相葉ちゃんの言葉が

NHKサイドが一番欲しかった答え。


相葉ちゃんも雑誌のインタで

どんどん大きくなる嵐にしがみついていったと話してたけど


インタビューされていくうちに

自分が何を求められているか

どう応えるべきか、察したんだと思う。



でね


この相葉ちゃんの答えを受けて

当時の他メンの活躍に対しての焦りという観点から

ああ、そうそう。私わかってた!

相葉ちゃんの気持ち知ってたよ。

的な葉担さんを見かけたりしたのですが



それ、自担をあまりに過小評価してない?

ポテンシャルを低く見積もってない?

究極、自担に自信を持ってないんじゃないと思うよ。



そういう人たちが、例の

「大野さんは~翔ちゃんは~俺はせめて嘘をつかず~」の文言を

相葉ちゃんが発した言葉と信じて

ありがたがって自分のブログに載せちゃうんだろうね。

ソースなんてどこにもないのに。



連ドラの主演が一番遅かった相葉ちゃんは
もちろん、色々思うところが
あったでしょう。

でも、相葉ちゃん初の主演「マイガール」は
ちょうど嵐10周年の2009にオンエアされたことは
相葉ちゃんも当時の雑誌のインタで言ってたけど
何かの符号のように感じます。


このくだりを「相葉雅紀の個人の感覚」としてだけ

見る向きの方は

コチラの記事を参考にしてください。

嵐全体のテーマとして解説してあります。

   ↓

rockin'in.com「嵐が20年目の決意を語った…」




ちょうど10周年を迎える前から

嵐ファンになった私の体感としては

2004年で嵐の中で真っ先にしむどうでレギュラーを獲得し

(花男より早いんだよ)


VSや宿題くん、ひみあらで

相葉ちゃんがバラエティを牽引して

一生懸命でキラキラ輝いてたのを見てたから

「謙虚にも程があるだろ!」と突っ込みたくなるんだけど ^^;



でも、そこが相葉雅紀のいいところだから。


自分を強く持ってそういう不安と戦っていくしかないな




いい着地点(編集ポイント)を示して

求められている役割を

きちんと話している自担を見守っております。





それにしても


「嵐15年目の告白」で

「15年間嵐のライブの演出を担当してきた松本」に対し

「誰よりも汗をかきます」


としか、その役割を表現(説明)してもらえなかった相葉ちゃん。

(ライブグッズの監修等手がけていたのにね。

ふれてもらえず)


おマメ使いは各局共通事項なんだな…



イメージ戦略と言う言葉が

また浮かんでしまった。





それから、このテーマに対して大野さんは


「周りの思いと心が追いつかない」


「リンクしない。自分と周りの見方が。と話していて

街中で自分の顔がいっぱいあるのを見ると隠れたりした。」



なんて、スーパーアイドルとしての戸惑いと無自覚さ。

大野さんらしいなあ…


しかし

翔さんとニノの答えは何だったんだろう?

ちょっと気になる。










さて

次に「嵐ブレイクのきっかけは?」



について。



これ、絶対長くなるヤツ笑




なので








まだまだ続きます。