中3の息子は私立中高一貫校で不登校。
高2の娘は超難関私立中高一貫校を先日退学し、通信制高校に転学しました。
前回の記事
は、たくさんの方にお読みいただきありがとうございました。母に思うことについて書きました
先日、子ども2人を国立大に行かせた母さんからコメントをいただきました。
「あなた不登校ママですよね？
だったら自分やりたいことをズラズラ並べないで まず子どもをなんとかしましょう！
だったら自分やりたいことをズラズラ並べないで まず子どもをなんとかしましょう！
子どもをなんともできない人が 自分のことなんてできませんよ？
まずは子どもに当たり前のことをきちんとさせる！
まずは子どもに当たり前のことをきちんとさせる！
明るく幸せに生きるのはその最低限のことができてから！
不登校ママならもっと謙虚に。
私は成人した子を持つ母としてそう思います！」
私は成人した子を持つ母としてそう思います！」
このコメントは、この記事
についたものです。
この記事は、私の2017年秋に書いた私の手帳の一部を公開して、
私がやりたかったこと、
そしてやってきたこと、
今からやりたいことを書いたものです。
このコメントは、とっても丁寧に書かれてますが、
普段使ってる言葉で書くと、
自分のやりたいこととかズラズラ書くな！
明るく幸せに生きるよりまず子どもを学校に行かせろ！
不登校ママなら謙虚にしろ！
こんな感じだと思います。
アクセスが1日10000超えると、
いろんな人がブログを読んでくださってることもわかってるし、
共感してくださる方も、否定的な意見があることも承知しています。
だけどやっぱりコメントが来た時は、
イライラしたし、ムカついて、コメントを承認して、反論書くぞ！って意気込みましたが、
やっぱりアホらしーってスルーしようと思いました。
だけど、やっぱりこの機会に私の思いを記事にします。（今はコメントは削除済です。）
子ども2人を国立大に行かせた母さんは、
そのハンドルネームの通り、
お子さん2人が国立大に行かれて無事成人されているのだとしたら、
それは並々ならぬ苦労や大変な思いもしながらお子さんをサポートして、素晴らしい子育てをされてきたのだと思います。
私は、子ども2人を中学受験から中高一貫校に行かせたにも関わらず、1人は不登校、1人は中退となり、
確かに、お前は何をしてるねん！と言われるかもしれません
私も、息子の不登校初期は、過去の自分の子育てに罪悪感を持ち、後悔しまくりで、私自身もひきこもり気味でした。
まさに、コメントにあるように、
自分を恥じて下を向いて謙虚に生きる。
そんな感じだったと思います。
でも、今は、過去の自分を思う時、
決して子どもを不登校にしよう、中退にしようと思ってテキトーな子育てをしてたのではなく、
いつもその時のベストを尽くしてきたし、私はいつだって必死だったし、
いつだって子どもの幸せを願ってた
いつだって子どもを愛情いっぱいで育ててた
そう思うと、
そんな過去の私のことを全否定する気持ちはなくなっていきました。
不登校初期に持っていた、他人に顔向けできない恥ずかしい気持ちや、子育て失敗してしまった罪悪感っていうのは、
不登校や中退を、人生の失敗、人生の汚点っていう前提をもってたからこその感情だったのですが、
今は、不登校や中退をただの選択肢のひとつ、と思ってるので、
これからどんな道になるかは未知だけど、
その選択を失敗とも汚点とも思ってません。
私は、子どもの状況関係なく、
1人の私として、やりたいことや夢を持って、家族で明るく幸せに生きようと思っています。
コメントには、
子どもをなんともできない人が 自分のことなんてできませんよ！
と書かれてますが、それはむしろ逆で、
親である自分が、自分の人生、自分の思うように生きることもできないで、他人である子どものことなんて、なんともできない！
と思っています。私は
なので、まずは私が自分の人生をしっかり生きようと思います。
そして、子どもの生き方は子どもを信頼して子どもに委ねます。
※ちなみに、学歴がないなんて不利！とのコメントをいただきましたが、不利も有利もありません。
もし自分の将来に学歴が必要だと思うなら、予備校に行って必死で勉強して行きたい大学を目指せばいい。
自分の人生は自分で作るってこと、うちの子は覚悟しまくってます
正直、子育てなんて十人十色。
ママが育ってきた環境も条件も経験も違うし、子どもの特性も才能も違う。
だから、いろんな意見があるのは当たり前で、誰が間違いで誰が合ってるとかはないと思っています。
それぞれがみんな、その人の信念で生きていたらそれでOKだと思うから、
私は人の生き方を批判とかジャッジとかはしません。
コメントくださった方を批判したりもしてません。
ただ、
何をして、何を思い、
何を目指し、何を楽しみ、
何を幸せとして生きるかなんて、
みんな違って当たり前。
なので、自分とは違う生き方について書いてるブログに、あーだこーだ言っても意味ないし、
ただ、自分とは違うんだなあ。というだけ。
もちろん批判してくるのも自由だけど、
私のブログを見てイライラするのであれば、私のブログを読む時間がメッチャもったいない！って思うので、私のフォローははずしてください。
これからは、こういう生き方に対するコメントをもらっても、私としてもどうしようもないので、サクッと削除させていただきます。
（今回記事にされた方はたまたまラッキーでした
）
）私はこれからも自分のやりたいことはズラズラ書くし、
やりたいことはやるし、明るく幸せに生きます
子どもが不登校でも、優等生でも、
子育てには喜び、楽しみだけでなく、悩みもツラさもつきものだけど、
どのママも幸せに生きましょう♡
【追記】
今回は、このコメントをいただいた機会に、私の思い、生き方について記事を書きました。
なので、今からコメントをくださる方で、このコメ主様への批判などを書かれている場合は、申し訳ありませんが、それは私の思いとは違うので承認させていただけません。ご了承ください。でも、いただいたコメントはすべてありがたく読ませていただいてます
そして、この記事のつづきも書きかました。
よかったらお読みください。
こちらにつづく→「不登校ママならもっと謙虚に！」からいろいろ気づいたこと
お読みいただきありがとうございました
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