サボテンの様子(12月10日) | はやて号の栽培雑記

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12月10日の記録です。

サボテン達のその後の様子です(前回の様子はこちら)。

 

マミラリアの玉翁です。

11月12日にアクシデントで植え替えた後、根の養生をと思って屋内の温室棚に置いておいたところ、何と蕾が上がって来てしまいました。春と勘違いさせちゃったでしょうかあせる。この状態だと表に出すと蕾が傷みますよね。となると、このまま屋内で越冬になりそうです。もしかすると、正月頃に開花するのでしょうか?

 

胴切りしたマミラリアの満月です。

11月12日に乾燥した用土に挿して(置いて)屋外で管理しています。寒い時期なので見た目の変化はありません。それにしても、やっぱり丸い満月は絵になりますね。


そっと持ち上げて切り口の様子を確認してみました。発根はまだのようですが、これだけ寒くてもカビが出ますか…ベニカXファインスプレーを塗布して扇風機で乾かしてから用土に戻しておきました。引き続き屋外で管理します。この満月は球体が大きいですし、球体内部まで腐るようなカビでなければ、少しのカビは致し方無いのかもしれませんね。

 

満月の根元部分です。

ブヨブヨの状態は止まらず、一層生気が無くなってきました。もはや残しておいた子株を支える力も残っていないようです。

根元部分はここで諦める事にしました。残しておいた子株は元気なので、根元部分から取って挿し木しておきました。

 

11月12日に挿し木した子株です。

屋内温室棚の玉翁の隣に置いてあります。特に変化はありませんので、気長に発根を待ちます。