意志のあるところ道あり | 大阪府枚方市 はやし鍼灸整骨院ブログ

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枚方市楠葉、大通りから少し入った所にたたずむ小さな治療院です。

昨日、タイプや部位の異なる麻痺の患者さんが3人続いた。



その1人目の患者さん、70代後半のご婦人。


初診は半年前、主訴は右腕が挙がらない。


右腕を挙げるように指示したところ、その角度は水平にも満たない。


頚や上肢に痛みや痺れはなし、特異的にC5領域に運動麻痺がある。



「皆が五十肩やろ言うねん。私もそう思う。」


「いいえ違います。これは明らかに頚からの症状で、その中でもキーガン型といってちょっとややこしい類です。」



後日、かかりつけ医からの紹介で訪れた大きな病院で「手術しかない」と宣告される。


しかしそれにはご家族の方の反対もあって、結局鍼灸治療で保存的に様子をみることになった。




それから半年、時間はかかったがようやく健側比90%まで回復。


そこには彼女の「良くなりたい」という並々ならぬ強い意志があった。


これのあるなしで、回復のスピードには雲泥の差が出る。



Where there's a will,there's a way.


人生はつくづく「意志のあるところ道あり」であると実感する。