精神医療に思うこと | 大阪府枚方市 はやし鍼灸整骨院ブログ

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枚方市楠葉、大通りから少し入った所にたたずむ小さな治療院です。

3月19日付毎日新聞朝刊に、「精神医療のセカンドオピニオン」という記事が掲載されていました。


その中で、セカンドオピニオンを検討した方がいい主なケースとして


・同系統の薬剤が3種類以上処方されている

・長期間の治療でも改善しない

・医師が説明を拒んだり、質問しにくいような雰囲気になる


などが挙げられていました。


またその他にも、「精神科の診断では客観的な指標がなく、患者さんの話から症状を判断するため、性格や環境によっても差が出やすい」という問題点も指摘されています。


精神科と平行して当院に来られている患者さんで、大量の薬剤を長期に渡って服用されているケースは珍しくありません。


このような患者さんに対して、安易なアドバイスは慎むべきであることは理解しています。


ただ、鍼灸師は東洋医学的な観点から客観的に身体の状態を判断する術を持ち合わせています。


当院に来られている患者さんは、症状の軽減もさることながら、もしかすると精神科での治療に対する疑問や不安を解消するために来院されているのかもしれません。


症状が軽減しているのに薬剤が一向に減らないという現実、悩ましい限りです。