プラークについて

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今回の勉強会はプラークについて発表しました。


プラーク内の細菌が、おもな原因となって歯周病が引き起こされることは、実験的歯肉炎の研究によって明らかにされています。


ブラッシングを中止させた実験的歯肉炎において、プラーク付着後2~3日目のプラークから陽性球菌や桿菌が検出され、
その後、陰性桿菌というかなり毒性の強いスピロヘータが繁殖しプラークが付着して7日目までには歯肉炎が引き起こされます。


このことにより磨き残しを2日間放置しておけば炎症が始まることが文献でも証明されています。

毎日すみずみまで磨いているつもりでも歯ブラシの届きにくいところはどうしても汚れが残ってしまいます。


細菌の塊を放置していると細菌の膜ができてしまい歯ブラシでは取れなくなります。

やはりそのような汚れは定期的に医院でチェックを受けプロケアで炎症が起こる一歩手前でリセットする必要があると考えます。


その他にプラークの種類、菌層の違い、歯周病原菌の構造など基本的な知識も発表しスタッフ同士理解し合えたと思います。



湊川公園駅の近くにある林歯科医院のブログ、スタッフ編 Taniyama



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