肋骨 | 林整形外科のブログ

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 肋骨は、英語ではリブribと言います。スペア・リブやリブ・ステーキでお馴染みですが、ラテン語ではコスタcostaと言います。ですから肋間神経痛という病名は、コスタルジアcostalgiaと呼ばれます。このコスタに関連した言葉は、肋骨の他にも実はたくさんあります。

 脇やあばら肉のこともコスタと言いますから、この薄い切り身を焼いた料理は、古典フランス語のコステレッテcosteletteと呼ばれました。これが変化してできた言葉がカットレットcutlet、つまり日本語でのカツレツになります。

 またコスタには「側面」という意味もあり、これから派生した言葉にはコーストcoast(海岸)があります。コスタ・リカCosta Ricaは、スペイン語で「豊かな海岸」ということです。

 この他、コーストには「滑走」という意味があって、ここからできた言葉にはローラー・コースターroller coasterがあります。最近の過激なコースターに乗るときには、「脇」をしっかりかためて怪我をしないようにしましょう。ちなみにジェットコースターという呼び方は、日本で生まれた和製英語ですので、欧米では通じない言葉です。ご注意を。

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