『愛の福の神まさみちです』

 

愛の福の神のような存在でありたいっていう思いがね、心底から湧いてくるもんだからね、

 

『愛の福の神』って言ってるけどね、

 

おっちょこちょいで、子どもっぽい

 

愉快な『愛の福の神』なのです…あは。


〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜


あのね、

 

ぼくね、

 

「どんな授業だと子どもたちが楽しくて生き生きして意欲が高まるかなぁ~。」

 

ってことを追求していたのね。

 

 

でね、

 

もっとも簡単手軽にやれて

 

効果が絶大だった方法はね、

 

 

テレビ番組をイメージしてやる方法なの。

 


自分は番組のMCのお兄さんになっちゃうの。

 

 


例えば算数だったらね、

 

 

「さぁ~楽しい算数の時間が始まりましたよぉ~♪」

 

「今日はどんなことがわかっちゃうのかな?楽しみですねぇ~♪」

 


なんてね、まるで歌のお兄さん的な雰囲気で授業に入っちゃうの。

 

 

普段のままで授業に入るとね、

 

『先生らしい』言い方になるの。

 

 

「はい。教科書の〇〇ページを開きなさい。」

 

 なんてね、指示を出しちゃうの。

 

 

これってね、

 

実は怖いことなんだよね。

 

子どもは指示通りに動くことを学ぶの。

 

逆に言うとね、

 

指示されないと動けなくなるの。

 


 

これはね、

 

上からの命令通りに動く人間をつくるのに適した教育なの。

 

 

今の大人たちもこういう教育を受けてきたからね、

 

それが当たり前だと思い込んでいるからね、

 

普通だと思ってやっちゃうの。

 

 

指示・命令で子どもを動かしちゃうの。

 


相手が大人だったらね、

 

指示や命令じゃなくてね、

 

提案したりお願いしたりして

 

やってもらうよね。

 

 

何故なら相手を尊重しているから。

 

 


子どももね、

 

同じように尊重して語りかけることが大事なんだよね。

 

 

自分は大事にされているって感じるとね、

 

自己肯定感が高くなるんだよね。

 


 

よく言われているのはね、

 

ほめることで自己肯定感を高くするっていうもの。

 

 

それは大賛成なんだけどね、

 

間違いが多くてね…

 

『条件付きほめる』ってやつが多くて…。

 

さらに『ほめたつもり』も多いのよ…。

 

 

これね、

 

先生たちもよくやっちゃってるのよ…。

 

 

この根本原因を探っていたらね、

 

上から目線が大きな原因だなぁって思ったの。

 

 

「ほら、やればちゃんとできるでしょう。」

 

「途中であきらめたからできなかっただけだから」

 

「すぐにやればよかったってわかったよね。」

 

 

これね、

 

子どもをほめてるつもりで言ってる先生がいたのよ…。

 

もしかしたら、ぼくも知らず知らずのうちに言ったことがあるかもしれない…。


 

子どもは自分のダメを指摘されたとしか感じないよねぇ…。


 

 

だからね、

 

ほめ方とか認め方とかのね、

 

根本を掴まないとだめだなぁって思うようになったの。

 

 

その根本がね

 

子どもを『尊重する』ってことなの。

 

 

見かけは子どもでもね、

 

大いなる魂を見るようにするの。

 

 

尊重できるようになるからね。

 

 

これを授業レベルでやろうとした時にね、

 

テレビ番組のような授業ってアイディアが生まれたの。

 

 

上から目線には絶対にならないんだよね。

 

 

例え幼児向けの番組でも、

 

ちゃんと子どもを尊重して語りかけているものね。

 

 

あれですよあれ。

 

あの姿勢が普段の授業でも大事なんだと思うんだよね。

 

 

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 「愛の福の神」なんて言ってるまさみちって人間はこんな人です。がっかりしちゃうかな…汗

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