人見知りでシャイな次女。


まるで亀の甲羅のように硬い硬い殻に覆われているような感じだったけれど、その殻が少しずつ少しずつ、彼女自身の熱量で溶け始めているような気がします。


そんな彼女は、小学6年生の時に自分が一生懸命築いたものを一度手放すことを選び、何のお手本もない中で組み立て直すという、オリジナルの道を歩んでいます。


長女とはまたちょっと違うというか、異なる形で。


自分が心地良い、楽しい、好きと感じられることについての学びの深め方や習得する様は、まるで仕事に取り組む大人のようです。


それでも親としては、どんなに素晴らしい決断だとしても、子供が判断・決断するタイミングというのは、いつだって心配になります🥺


きっと自分の生き方や在り方に手応えがあって、裏打ちされた自信を持っていたから、潔い決断が出来たのかな。


それはもう、正解・不正解の話ではなく、自分の感覚や直感として。


子供達から学ぶことが多すぎて、貰う言葉が鋭すぎて、刺激的な毎日です。


どの道が正解かを示すことは出来ないけれど、私も割とオリジナルな道を歩いていると思うので、彼女から見える私の姿、良い感じなものから微妙なものまで、全て色々な姿を見てもらって、とにかく自分自身でたくさん考えながら、世界の雰囲気・空気感を感じ取りながら進んでいって欲しいです✨