「保険証で本人確認」廃止へ、マイナ一本化に伴い規則改正…口座開設やクレカ申請で使えないように
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警察庁は22日、現行の健康保険証が12月2日で廃止されるのに合わせ、銀行口座開設時などの本人確認書類としても利用できなくする方針を決めた。パブリックコメント(意見公募)を経て、関連する犯罪収益移転防止法施行規則を改正し、同日の施行を目指す。
現行の健康保険証は12月2日に新規発行が停止され、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に一本化される。これに伴い、警察庁も同規則を改正し、口座開設やクレジットカード発行の申請などに有効な本人確認書類から健康保険証を削除する考えだ。
ただ、マイナカードを持っていない人もおり、現行の健康保険証も一定期間は引き続き本人確認書類として利用できる経過措置を設ける。マイナカードを持たない人に発行される「資格確認書」を本人確認書類として使えるようにする改正も併せて行う方針。
とんでもない、「大改悪」を、勝手に進めている、自民党政権と霞が関の「クソ官僚ども」の行いは、完全に「国民不在」の「蛮行」である事は確実だ。
「紙の保険証」の廃止も、勝手に決めてしまいやがって、「マイナンバーカード」の不具合が出ても、突っ走る姿は、完全に「狂っている」としか言えない。
日本は、民主主義国家と言う風に、子供の頃に習ってきたが、今では、「暴君」が「国民の意見を聞く事なく」勝手に進めていく、とんでもない狂った国に成り下がってしまった。
これは、気違い安倍晋三から続く、自民党の「先祖返り政権」のなせる業で、日本国民は、その内「自由」まで奪われる事になる事だろう。