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2019年はね、いっぱいBUMP OF CHICKENを観られて幸せだったんです。
どうも、鳥です。
ということで今からBUMP OF CHICKENのツアーファイナルでのことを書くから。
BUMP OF CHICKENに興味のない人も読んでね。「天体観測」以外にも知ってね。笑
前にも書いたけど「aurora ark」っていうツアー名だったんですね。
そのツアーに今回は。
7/12のツアー初日から
8/10のロッキン(フェスだけど最早1公演)
8/21のライブハウス(5年ぶり)
11/4のファイナル(これも5年ぶり)
に参戦をしまして。
1年で4回も4人の音楽と生で触れ合えたって、マジで一生分の運を使い切ってるんじゃないかっていう感じなんですけど。しかも全部いい席と場所で。
もうどの公演も変わらずに演奏も歌もダイレクトすぎて。
今年は全員に触れたし(言い方)
藤くんには水ぶっかけられたし(それで風邪引く分にはいいと思った)
ドッヂビーは頭を掠めたし(取れなかった)
もうね。
どう思います?(知らんがな)
で。
その締めくくりがアンコール4曲って何事だと思います?
鳥はもう、ワケガワカラナイ
それって最早アンコールではないのでは?って周りに言われるんだけど
いや、アンコールなのよマジで
藤くんが、嫌だ嫌だ帰りたくないよ、って
だだをこねた結果です。(観客も割とこねたかな。笑)
もうね、藤くん次第なんだよね
藤くんはメンバー含め、自分の中で沸き上がってくるもので判断するから。
ていうかね、あんまり突発的に曲をやらない人たちだったから、「こんだけ喋ってんだからもう1曲やればいいよな」「もう1曲やっていい?」っていう流れが2回あって、もうびっくりよ。
大体ね、藤くんが3人を待たないで歌い始めることって、まあないわけよ。なかったのよ、このツアー前までは。
藤くんだけの時はあったよ。
弾き語りで突然未発表の新曲やったりね!!
そもそもアンコール4曲って過去にあるのかな?
記憶にないよ。
→よく考えたらあったわ。笑
そしてそれに対応する3人もね、凄いと思うんだ。
プロに対してなんつーこと言うんだって思うけど、プロってすげえなって、そういうことだよ。人生かけてるってすげえなって。カッコいいなって。
つまり藤くんのバンドはカッコいいです。
最高にかっこいいですよ(平伏し)
(「俺のバンドカッコいいだろ!?」発言より)
カッコよすぎて心臓痛いです。
あとこんなにもスタッフに愛されてる人たちを鳥は知らない…
号泣しとったもんね…
いやまあ、あんな人たちと一緒にステージを作れるんだから泣くよな。
鳥も演出に加わってみたいなー(下心丸見え)
何の演出すんだって話だよな。笑
で。ここまで言っておいてアレだけど、今回のツアーで1番キたのは今の今まで振られ続けてきた「バイバイサンキュー」がようやく聴けたことです。
もう大好きなのに、いやそれが故にか、今まで自分が入った公演では一度もやってくれなかった「バイバイサンキュー」ですよ。
泣いた。いや泣いてはないけど。
あの会場で誰よりも興奮してたと思うよ。
前も言ったけど、音楽に対する知識はちっとも持っていないので。
演奏のレベルが高いとか低いとか下手とか上手いとか、そんなの知りません。
演奏が簡単だとか難しいだとか、そんなのも知りません。
ああやってステージに立つ人のことは尊敬するし、「とにかくBUMP OF CHICKENは最高だよ、生だともう格別だよ」っていうものしか言葉に出来る感想が鳥にはないんだけど。
最高ついでにそれをもうちょっと噛み砕こうか。と思います。(突然)
まあ今までブログだのを見てる人には自明なことだけども。
鳥って、共感性がまったくない人間なのね。(鳥なの人間なのっていうツッコミは聴こえません)
エンパシーっていうのかな。
それがないってことは、他人の喜怒哀楽を自分のことのようには思えないってやつだよ。
(字面はあんまり良くないね。笑)
※「分かる」っていう想像力とは別物だよ。
そうじゃなくて、「自分のもの」には出来ないってことだね。なになにが辛かったんだ、って話をされても別に泣いたり辛くなったりしないってこと。
まあそれとはちょっとズレるのかもしれないんだけど。
歌詞に自分自身が胸を打たれたりとか、それに励まされたり元気をもらったりだとか、この歌の主人公は自分だとか、「そうか。だからこうなんだ」とか、泣いたりだかとか、そういうのがないのよ。一切ないって言ってもいいね。
そこまで立派な人間でも人生を送っているわけでもないし。
そもそも誰かの言葉で自分の中にあるものを変えるほど素直な人間ではないので。頑固なので。
だけども だ・け・ど
それでも「覚悟」をさせてくれるのがBUMP OF CHICKENの音楽なんだよね。
頑張るのは結局自分自身なんだな、って再確認が出来る唯一無二の存在なんだよな。
きっと彼らが望むような曲の受け取り方はしてないんだろうなって思う。笑
あとは、基本的に一方通行の思考をしてる人間だから、藤くんの書く詞には「そういう考え方もあるんだな」って思うことが出来るのが大きい。
明日生まれ変わればいい、とかそんなんじゃないの。
明日生まれ変わったって結局は自分の生まれ変わりなの。
なにそれ?
そんなことってある?そんな考えってありますか?
っていう風に、私に寄り道をさせてくれるんだよ
藤くん凄いね、天才かよ。
まあ後は単純に、全部好きなんだよね。
それに尽きるんだわ。
それを全身に浴びた鳥は寿命が10年は伸びたと思う。
はやぶさの寿命って大体14,5年なんだけど、半分はBUMPのお陰で今も生きてるね。(もう半分はぶいだね)
ついでに近くで見た増川弘明の裸にも寿命を伸ばしてもらったかな。
全っ然ドキドキとかしなかったけど!笑
そういう対象ではないからな。どっちかって言うともはや愛おしさを感じる。
だからフー!!ってずっと囃し立てるしかないよね。笑
なんだろ。
とりあえず締めてやりたいっていうのもあったかな。笑
別に太ってるわけでもポヨってるわけでもないんだけど、むしろ痩せすぎなんだけど、もうちょっと筋肉欲しいなあ。
うちのジムにおいでよ。
追い込んであげるから。
と、ここまで一息でしたけど、ついてこられてますか。
いやまあ、きっと途中で離脱した人しかいないと思うけど。笑
楽しかったよ、ってことで。
すげえいい人生送ってるよ、ってことで。
うん。
ところで。
なんでこんな中途半端な時に上げてるかっていうとね。
ちょっと自分でも何してんのか分かんなかった。
「ごーちゃん」の記事の誤字訂正をするために開いて気づいた。
いつ上げようとしてるんだ、こいつは。
本当は去年の増川弘明の誕生日に上げようとしてたんだよね。
なんでこうなってるんだろうね。
自分が謎です。
ということで。
吐き出して、まとめて、まとまらなかった結果がこの記事です。
きっとね、どれか一つでも眉間に皺を寄せたくなっちゃう曲があるから。
サブスクも解禁されたことだし
BUMPの曲、買ってね!!!
ではーーー