連休で時間あったのでTVドラマ「パパとムスメの7日間」をゲオでレンタルして一気に観ました。
その感想を述べたいと思います。
このドラマ、2007年のもので、当時、私自身もリアルタイムで観ていました。
最近、Amazonプライムビデオで初めて「逃げるは恥だが役に立つ」を観て、ガッキーかわいい!と思い、ガッキーが出てるドラマといえば、そうだこれだ!と思い出して、観たくなったのがきっかけです。
まずマイナーな作品なのかわかりませんが、レンタル取り扱いしている店舗が少なかったです、、
札幌市内のゲオでも取り扱い数多めの店舗しかおいてないです。
んで、全7話なので全4巻とボリューム少なめです。
なので、個人的には、見やすいかな。TVドラマってだいたい1話あたり50分とかなので、短いほどダレなくて見やすい。
感想ですが、ストーリー、音楽、キャスティング、どれも素晴らしいです。
ある日、普通に暮らしているサラリーマンのパパと、その女子高生のムスメが、伝説の桃を食べて事故に遭遇し、中身が入れ替わってしまうという、入れ替わり系のドラマでよくあるパターンです。
ですが、パパとムスメが入れ替わるというのはありそうでなかったような気がしますし、何よりこの配役が絶妙に合っています。
「あぶない刑事」などで硬派な役どころで今では普通にイケオジのイメージがある舘ひろしさんと当時10代のガッキーが女子高生の役をしていて、めちゃくちゃ合っているなと感じます。
何より、お茶目な舘ひろしさんが面白くて笑ってしまう。ガッキーはほんと変わらないなとほんと感心します。
個人的には、八嶋智人さんのコミカルなキャラクターも好きです。確かにこの時期、よくドラマに出ていた気がしますが、ふつうにトリビアの泉とかでも面白かったですもんね。
あと、リアルタイム視聴してた当時はあまり気にしてなかったのですが、佐田真由美さんというのが個人的には、好きになりました。あんな色気しかないセクシーな人いたら男ならだれでも見入っちゃいますって、、現在も芸能活動はされているようでインスタグラムもアカウントがあったので、フォローしてしまいました笑
これはほんと隠れた名作感がします。取り扱い終了前にDVD買っておこうかな、、