事務職をされているOさん。数年前から、両手にヘバーデン結節を患っている。ちなみにへバーデン結節とは、両手の第一関節の変形が特徴でリュウマチとは異なる。指先の変形ということもあり、細かい動きが不自由になる。また、関節の節は腫れているので動かしたりすると痛みが出る。


Oさんも同じ症状で、特に、朝方の関節の痛みが気になるのだという。


また、ホルモン系のバランスも関係があるので、メインの施術はJNTを十分に行う方が良いと思い、通常よりは若干長めに施術をする。その他、疾患のある指の関節部分はJNT-CSを使い、様子を見ながら施術を行う。


すると、関節の腫れの部分が引いてきたせいか、指を曲げても痛みが幾分減ってきたという。この状態を3日間続けて行い、それ以降は3~5日間隔を開けて施術をした。


初診から2週間以上過ぎると、第一関節の腫れが少なく、関節自体の痛みも最初に比べれば楽になっていのは事実だという。特に変わったと感じたのが、毎朝必ず起こっていた痛みである。現在ではその痛みが軽くなってきたという。


日常生活でも、ボタン付きの衣類を着る時でも若干の不自由さがあるが、それでも悪い時と比べればまだマシな方だという。


また、変化があれば、再度記述したいと思います。





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