アロハ、ハワイナースエイコです。
最近フローズアップされている子供の虐待のニュースは本当に心が痛くってしょうがないですね。今ではもちろん少ないでしょうが、私くらいの年代で小中学生の頃は親だけでなく教師からも体罰を受けたのは私だけではないと思います。体罰と虐待とは違い、そして子供への虐待はアメリカでも大きな社会問題となっています。
子供時代に虐待をうけた経験による影響をACES(Adverse Childhood Experiences) と呼んでいます。大きく虐待(身体的、感情的、性的暴力)と、ネグレクト(無視)家庭環境の破たん(シングルファミリーや精神疾患、薬物)が大きな原因といわれています。そしてほとんどのケースが医師により発見されることが多いようです。
子供時代の虐待をうけた経験による影響は、一生を通しての体と心の成長や健康に大きく影響があるといわれています。早死、身体の障害、社会的、感情的、認識能力の低下、神経の成長にも影響があります。
虐待をうけた子供は 慢性疾患として高い確率で移行することがあげられ慢性閉そく性肺疾患、脳梗塞、腎臓病、心疾患、喘息、糖尿病、ガンなども報告されています。
次回に続きます。
ウル(ブレッドフルーツ)の木
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