フラダンサーのスカートの素材はな〜んだ?〜ハワイの伝統植物〜 | ハワイ島でヒーリング 〜みんなと一緒に幸せに生きる〜

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みなさま、アロハ!

 

ずっと書きたくて時が過ぎていたハワイの

伝統植物をご紹介する記事たち。

やっと!笑

 

今日はフラダンサーのスカートの素材である

この植物です。(緑の葉っぱのスカートは

別の植物です)

 

<Aloha Hula Supplyからお借りしました>

 

どんな植物から作られていると思いますか?

 

ラフィアみたいですが、ラフィアでは

ありません。

 

この植物です!

 

 

「何かに似ているけど・・・・

同じものは見たことないかも?」

と感じた方が多いのでは?

 

その通りキラキラ

 

街中や山の中にはあまり育たず、

川が流れ込む海沿いや湿地などに

育ちます。

 

溶岩が海沿いを覆う前のカポホの

海沿いにもたくさん生えていました。

(リトリートでシュノーケルに行った方は、

海の手前の小さな小川沿いにくねくね生えていた

この植物を覚えていらっしゃるかも?)

 

 

何か似ている・・・はハイビスカス

ではありませんか?

 

 

そうなのです。ハイビスカスと同じ

仲間なのです。

 

この美しい花は、開きたての時は黄色で

中心に美しい赤紫の色も。

 

<ハワイ大学のウェブサイトからお借りしました>

 

1日の終わりには最初の写真のような濃い

オレンジ色になり・・・ポタリと落ちます。

 

その色の移り変わりと1日で花が開いて

落ちる早さから、

「人の一生を表している」

と昔のハワイアンは思ったそうです。

 

ところで、上の花からはフラのスカートは

想像できないですよね?

 

本体をもう少し見てみると・・・

圧巻です!よね?

 

人が通り抜けられないほど・・・

くねくねに育つのです。

 

 

この植物の名前は『ハウ』

 

幹の一番外の皮の中にある内側の皮を使い

ハワイアンたちは様々な用途のコードやら

紐を撚って来ました。

 

水につけて取り出したラフィアのような

天然の紐のような薄い皮。

 

簡単な2つ編み(三つ編みの2本版)でも

数分でこのような愛らしいものが生まれます。

 

<バックパックのジッパーにつけているので、

モケモケが増えてきましたが・・・>

 

皮だけではなく・・・

 

枝は、とても軽いので漁をする時の浮きに

も使っていたそうです。

 

 

日本でも失われつつあると感じる

日々の暮らしの中での周りの環境や

植物との深いつながり。

 

ハワイの人々は植物をじっくりと観察し、

様々なことを試して、それぞれの植物を

大切に使っていました。

 

私はいまハワイ島で暮らしているので、

ハワイの植物やハワイの人々の暮らし

を学ぶことで、そしてもう少しゆっくりと

周りの植物たちと向き合うことで、

昔の私たちが暮らしていた様子やその感覚が

浮き上がるように見えたり、感じたり

できればなぁと願っています。

 

ハワイの人々の自然との向き合い方、

大切に守りつつ有効に活用する暮らし方、

植物たちがどのように日々の生活で

使われて、その暮らしを彩っていたかを

お伝えできたらと思っています。

 

ぼちぼちとスローですが、

シリーズ続きますドキドキ

 

心からのアロハを込めて

Keiko & Emi