私たちのいま〜キラウエア火山の噴火が止まり半年が過ぎました | ハワイ島でヒーリング 〜みんなと一緒に幸せに生きる〜

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みなさま、アロハ!

 

久しぶりにキラウエア火山噴火後の近況報告

『Hale Hoʻoponopono Olakino のいま』

 

家の近くの幹線道路に流れた溶岩は分厚くて、

まだ仮開通すらめどが立たないまま。

 

早い開通を!とご近所の皆さんたちも

行政に嘆願したり、自治会を作ったりと

活動されています。

 

私たちも道路が開通して帰宅できたら、

また施設を使えるようになれば・・・

あのリトリート、このワークショップを!

フルーツの木をたくさん植えて・・・と

イメージをむくむくと膨らませています。

 

家にはまだ帰れなくても、

近づけるだけそばに行きたい・・・

という気持ちと、まるで「もう一つの別世界」

があるかのように家と土地を遠くに思うだけ

にしておきたい気持ち。

 

<木々が枯れ落ちて妙に広々としている庭>

 

最後に家に帰宅したのは9月。

 

その時点で避難から3ヶ月以上が経ち、

その間にはご近所が焼けた火事まで

ありました。

 

徒歩ではアクセスできない状態で

なんと、ヘリでの帰宅。

 

ちょうど噴火が止まって1ヶ月ほど。

有毒ガスの危険もなくなっての帰宅でしたが

6時間ほどの滞在でした。

 

<木々が溶岩ガスで枯れ落ちてまるで知らない場所

のような新しい景色が広がっていました。

土地の外のクマの散歩道だったところ>

 

その時の様子はブログに綴りました。

『一時帰宅に向けて』

 

驚くことにあの時からもう半年も経ちます。

 

<from Big Island Video News

ちょうどこの赤い河のような溶岩の下に

幹線道路があります>

 

家の南と北に数週間ほど前後して、

海に向かって溶岩が流れました。

 

南側の牧場の中を流れた溶岩は

まだ穏やかでした。

 

避難する前の夜のこと。

ずっと音と気配を感じていただけの

溶岩をこの目できちんと見ておきたくて、

夜に静かに眺めに行きました。

 

驚くほどの静けさと「美しさ」というのは

不謹慎なのだろうけれども、

その存在の圧倒的な強さに動けなくなる

思いでした。

 

<安全な距離を取り、溶岩ガスの臭いを

感じるまで避難できるように車のそばから

眺めていました>

 

 

避難した後に別の亀裂から北側に溶岩が流れ、

この流れが私たちの家を含む50軒ほどの

家やファームを『キープカ』の中に

取り込むこととなりました。

 

(Kīpuka とはハワイの言葉です。

溶岩の流れの中で穴のように取り残された

エリアのこと)

 

<キープカの例はこんな感じです。

私たちの家があるキープカはもっと

広いのですが・・・from Big Island Video News>

 

この最後に大量に流れた溶岩の流れが、

古い火山湖をあっと言う間に蒸発させて

溶岩で埋め尽くし、人々が固唾を飲んでビデオ・

ニュースを見つめる中、数日という短時間で

海沿いの500軒ほどの別荘や家を埋め尽くした

大河のように激しく流れた溶岩です。

 

 

from Big Island Video News

<海に向かって流れていた溶岩。

この後の数日間で家々は溶岩に飲まれてしまいました>

 

この流れの方が家から近くワークショップ時に

みんなで食事を取っていたダイニングテーブルからも

見えるのに・・・・なぜかそばに寄るのが

はばかられた溶岩流。

 

その溶岩の流れにやっと触れてきました。

 

<車の向こうのガードレールの向こうの壁のような

高さのものが流れた溶岩です>

 

かなりの厚み。

 

2階建ての溶岩の壁のような高さです。

 

新しい溶岩エリアは立ち入り禁止なのですが、

すでにたくさんの人が様々な理由で

溶岩の上を歩いた形跡が残されていました。

 

大きな大きな『塊』を想像していたのですが、

実はたくさん、たくさんの溶岩たちでした。

 

 

 

「1年前なら空中を歩いていることになる。」

と思いながら、溶岩の上を歩きました。

 

 

ところどころもんわりとした太陽熱からではない

スチームのような温もりが立ち上ってきます。

 

遠くに湖をなくした古いカルデラの山と森。

もともとはこのあたりをドライブしながら

見上げていたのに、今は目線と同じような高さ。

 

この溶岩の上を歩きながら感じたのは、

静けさよりも「命の営み」

 

溶岩が流れなかったところに残る緑。

飛び回る鳥たち。

 

 

ここを人が車で走っていたこと、

少し走るとたくさんの人々が家を持ち、

日常を暮らしていたこと。

 

すべてがもう太古のような夢のような

あるいは、

今の景色が太古のような景色だったような。

その景色は、膨大なボリュームと

パワーで目の前に広がっていました。

 

 

 

 

車を降りてこの溶岩を目にした時に感じた、

わずかな痛みのような苦しさや悲しさ。

 

歩くうちに風と太陽と鳥達、あるいは

嬉しそうに前を歩くクマ(愛犬)のおかげか

圧倒的に感じたのは・・・

 

 

 

 

何か歓びのようなもの。

 

生活がこんなにグチャグチャで

宙ぶらりんで、何度も何度も引越しが続き、

とても不便で大変なのに、不思議なのですが、

安堵感のようなもの。

 

自然が自然にふるまっているという

当たり前のことに納得したのか、

時がすべてを変えていくことに

安心したのか、どんな変化が起こったのかは

本人もはっきりとはわかりません。笑

 

ですが、すっきりしました。

 

 

 

そして、今日から再び旅の空の下飛行機

 

噴火以降の体験も、12月と1月の日本での体験も、

そしてきっと今回の旅の時間も、すべてが

何かを指し示しているように感じます。

 

その先を見たくて・・・

もう少し歩んでみようと思います。

 

今回は、学びの旅キラキラ

4月&5月のワークショップにもぜひ

生かたいな〜と二人で張り切っています。

 

クラスでもブログでも、また、学びを

シェアさせてくださいね!

 

心からのアロハを込めて

Keiko & Emi

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