ハワイと沖縄〜王国だった島国たちのいま | ハワイ島でヒーリング 〜みんなと一緒に幸せに生きる〜

ハワイ島でヒーリング 〜みんなと一緒に幸せに生きる〜

ハワイ島と日本で・・・
大地と繋がり、本当のあなたを思い出す。
宇宙と繋がり、あなたの可能性を広げる。
そんなリトリート、ワークショップに参加しませんか?


テーマ:

みなさま、アロハ!

 

新年おめでとうございますキラキラ

みなさまはどんな年明けを迎えましたか?

 

私(Keiko)は家族が暮らす沖縄本島で

年末年始を過ごしています。

 

 

ハワイ島で暮らす前。

 

ハワイに通うように訪れていましたが、

同じように通っていたのが沖縄。

 

当時はハワイに似ているという感覚はなく。

 

私にとっては、全く別の土地。

友達が暮らし始め、家族が移り住み。

と、少しずつ縁が深くなりました。

 

ハワイで暮らすようになってから訪れた

沖縄では、印象が違っていました。

 

「沖縄とハワイは似ている」と

感じるようになったのです。

 

<左はハワイ島のビーチ。右は沖縄のバニヤン>

 

どちらも島国。

 

もともとは独立していた王国が、

近くの大きな国に乗っとられ、

その国の一部にされてしまった歴史。

 

 

ハワイよりは涼しくハワイ島ほどの多様な気候

(ハワイ島には北極とサハラ以外の全ての気候帯があります)

ではありませんが、沖縄もざっくりと同じような

気候で、同じような植物たち(ハラもノニも

ティも)が道ばたや庭に元気に育っています。

 

<沖縄に育つ田芋。まさにタロ!>

 

沖縄の『田芋』の畑(田んぼ)を見たとき、

風に揺れるハート型の田芋の葉に

「タロの畑と同じ!」とハワイを思いました。

 

<こちらもタロ畑ではなく・・・田芋たちです>

 

そして、米国の基地の存在。

 

沖縄本島に初めて旅した時。

那覇空港でレンタカーを借り、

青い海を目指し北に向けて走り出し・・・

 

しばらくしてふと横を見ると、

延々とフェンスが続いています。

私の中での会話はこんな感じでした。

 

「学校じゃないよね?」

「じゃあなに、この長いフェンス??」

「ええっ?!」

 

島を南北につなぐ大きな国道。

その真横にまさか、基地?!

 

家を出るときに、心配する家族に

「基地には近づきません」と約束したのに、

近づかないもなにも、まさにあちこちに、

街のど真ん中に、カフェの目の前に、

まるで当たり前のようにど〜んとある基地。

 

衝撃を感じました。

そして不安と緊張でハンドルを握って

走り続け、また別の基地の側を抜けました。

 

そして、あまりにも無知だった自分に

腹が立ちました。

 

こんなに大きな基地が住宅のすぐ側に。

「犬も歩けば棒に当たる」

ではないですが、

少し走れば、基地にぶつかる。

 

 

<地図のど真ん中の空港のようなものは、

那覇空港ではありません。普天間基地です。>

 

 

「本土も空襲に晒されたけれども、唯一、

その大地で戦争が戦われた土地」

「確か島の4分の1もの人々が亡くなった」

「アメリカの支配下に置かれていた」

などと断片的なことを「歴史として」記憶を

していましたが、重く苦しい時間の後、

いま、目の前に広がる現実は衝撃でした。

 

まっ青な海に白い砂、

風に揺れるブーゲンビリアやプルメリア、

そんな南の心地よさそうな空気の中、

笑顔が大きく朗らかな人々の暮らしは、

今でも日常にまだ「戦争」があること。

 

ハワイも含めて世界中で自然に人の手が

加わり開発が進み、海や山の形も状態も

変わっていっています。

 

人々の暮らしの質や人口の増加と、

自然を守ることのバランスは簡単に

答えが見つかるものではありませんが、

本当にこんなにもの基地が沖縄に必要なのか?

人々の暮らしに加えて、辺野古の自然も

なんとか守れないものか?と、しばらく

辺野古の工事のことが頭を離れない私。

 

ですが、人々はどう感じているんだろう?

とネットや本を読み進めるうちに、

環境や基地の要不要だけではない

様々なことが目に入るようになりました。

 

軍の訓練などからの騒音やまた何かが

降ってくるのでは?不時着するのでは?

というような不安。

(学校に機体の一部が落ちてきたり、

訓練中の不時着などは、実際に過去に起こったことです)

 

法的な取り決めにより日本の裁判には

かけられない軍人たちの振る舞いに

対する不安。

(兵士が家に押し入り少女に暴行したなどの事件

後を絶ちません。協定により兵士達は日本の裁判には

かけられずアメリカに帰国しています)

 

「戦後」もずっと続く少女や女性たちの不安。

 

これはアメリカ軍だから、アメリカ人だから

ということではなく、人間が周りの人々の振る舞いに

同調することがあることや、非常時に普段しない

ようなことをすることがあるのは万国共通だと

思います。

 

私が気になるのは、もし、同じことが

東京で起きていることなら、

日米両政府は同じ対応をするだろうか?と

いうこと。

 

私は本土で生まれて育った人間ですが、

沖縄の人々のやるせなさを想像すると

悔しい思いをしますし、自分の国である

日本が起こしたこと、今も起こしていることに

変わらなくてはいけない、

私たちがみんなで変えていかないとと感じます。

 

所変わって、ハワイ。

ハワイでは米軍基地というと、オアフ島の

真珠湾(パールハーバー)が有名ですが、

ハワイの人にとっての聖なる山マウナケアと

雄大なマウナロアの間には、大きな演習場

があります。

 

ハワイ州の8つの島のうち、小さいけれども、

ハワイの人々にとって大切な島、カホオラヴェ。

上陸作戦や爆撃機の対地攻撃演習に使うため、

一般人の立入りは禁じられていました。

 

不発弾を含むたくさんの演習の残骸を残したまま、

1993年にやっとハワイ州に返還されました。

 

<沖縄の道の駅で売られていたオーヒアの木には

真っ赤なレフアが花開いていました>

 

と、私が感じるハワイと沖縄の共通点。

長くなってきたので、今日はこの辺りで・・・

 

ハワイは、実は、今でも国際法的には

『占領下』なのです。そんなハワイの状況なども、

またゆっくりと書きたいと思います。

 

いつも、長〜い記事を、最後まで

読んでくださってありがとうございます!

 

沖縄とハワイ黄色い花

雑誌や観光本には書かれていないこと。

 

<沖縄の小さな本屋さん。沖縄関連の本も所狭しと

並んでいます。地元の小さな図書館にもどっさり!>

 

みんなが繋がりの中で幸せに生きる。

そんな世界のために、私たちができること。

 

まずは、少しでも現状を知ること。

少しでも、大きな第一歩!

 

繋がりを広げて深める年にしたいなと

感じています。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

心からのアロハを込めて

Keiko & Emi

Keiko & Emiさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

SNSアカウント

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス