13年は一言で語れない!Vol 30 のぞき癖
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葉月ちゃんが生まれる以前の話 編
ここでちょっと恥ずかしながら旦那の性癖を・・・。
気分を害されても・・・なにも保障はできませんので・・・注意しておよみくださぃ。
旦那がエロビデオ好きなのはこのブログを最初からを読んでくださってる方ならご存知でしょうが・・・。
エロビデオは結婚する前に2本ほど家に持ち込んできていました。
まぁ、男の人なら当たり前よね?って思っていましたが、結婚後、みるみる増えていくエロビデオ・・・。
そのうち、素人投稿などという下品なエロ雑誌も増えてきて旦那の性癖がチト怖くなってきてたんですよ・・・。
ある日のことです。
私が妊娠7ヶ月すぎた頃から、赤ちゃんが膀胱を圧迫するのか、とにかくトイレが近くてたまりませんでした。
その日も旦那と車で外出中にトイレにいきたくなり公園のトイレに。
小さな公園でトイレもそれに伴いバリアフリーの小さな2畳ほどの個室が1個あるだけ。
私が用をすませ数歩ほど歩いた頃、「キャッキャッ」という声に振り返ると、学生服を着た高校生らしき男女がトイレに一緒に入っていくじゃありませんかっ!!
Σ(・ω・ノ)ノ! 一緒に・・・はいっていったぁ~!!!
かなーーり、驚いた私は車で待っていた旦那にそのことを話したんですよ。
すると、旦那は「うっそ!それ、いっとかな!」とか言いながら車を降りて(▼∀▼)ニヤリッ
トイレの壁伝いにピタッっと張り付くように中の様子を窺う旦那。
-=≡ω\( ̄ー ̄ )ピタァ!忍者のようです。
確かに、心理的にメッチャ気になりますよ?
でも、のぞくかぁー?!
ここで、のぞいちゃう人って意外にいるのかしらね・・・?(@Д@; アセアセ・・・
まっ、女の私でも気になるんだから、男ならもっと気になっても当たり前だろうけど・・・。
でも!のぞくかぁー?!(何度もひつこぃ?
その旦那の姿を離れた場所から見ている私は「変態」という文字が頭を駆け巡りゾッとしました。
自分の旦那を変態だなんて思いたくもないけど、トイレの様子を窺う旦那は「出刃亀」のようだったんです。
私はその場所から一刻も早く立ち去りたくて胸が苦しくなり、早産しそうなぐらい、お腹が張ったことを忘れません。
「警察がきたら、絶対、あんたのほうが捕まるよっ!!! 」と・・・心で叫び・・・。
数分後、満足したのか、旦那はヘラヘラ笑いながら「声、すごかったわぁ」と言って車に戻ってきました。
この事でその時に思い出したのは、結婚前の付き合ってる当時のこと。
デートでヨットハーバーにいったんですが、あたりはカップルとおぼしき車の山。
その日は寒い冬の夜。
どの車も窓がくもっているので不思議でした。
旦那は私が訊きもしないのに、窓がどうして曇っているのかという事をニヤニヤしながら教えてくれました。
なんと!みんな中でエッチしてるんですねっ!
そういうことに関して、かなり無知な私はビックリ!
旦那は私とのデートを楽しむより、あちらこちらでチラッっと映し出されるエッチな影をみて喜んでいました。
思わず、「あんたはラッツの田代かぁー!!!」と叫んじゃいましたよぉ。
すると、思い切り手で口を塞がれ・・・
「大きな声をだすなっ!」と怒られ・・・。
このとき、まだ結婚していなかったんで、これが赤信号だったんですよねぇ・・・。
旦那はモラだけじゃなく、変態エロジジィ・・・。
馬鹿です。わたし。
んじゃ、またぁ。
- ジェフリー・M. シュウォーツ, Jeffrey M. Schwartz, 吉田 利子
- 不安でたまらない人たちへ―やっかいで病的な癖を治す