エリック・スウェンソンの繊細でグロテスクな世界 | 「ハワイに住む」編集部ブログ

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こんにちは。編集部MIです。
今日は、本日(3/1)よりホノルル美術館で始まった新しい展覧会をご紹介したいと思います。
昨晩、展覧会のオープニングレセプションが開催され、私は一足お先に作品を見てきました。

まずはこちらの作品をご覧ください。

ビアマグに群がるカタツムリ。
この作品で「ひゃー、無理」となった方には、ちょっとハードルが高い作家かもしれません。
 

ダラス出身のエリック・スウェンソンは、生物に時間が与える影響をテーマに、
超現実主義彫刻を作るアーティスト。
今回の展覧会は、アメリカ国内外で高い評価を得ているスウェンソンのハワイ初の個展です。

 

こちらは、古代のクジラの時間の経過を結晶化現象を用いて表現したもの。

 


 

ディテールと完成度にこだわった作品づくりで、
アーティストであると同時にアルティザン(職人)と呼ばれるスウェンソン。


これらの作品は全てポリウレタン樹脂を素材にして作られており、

一つの作品に8ヶ月から2年かかっているそう。

哲学的なのにポエティック。グロテスクなのに美しい。現実的なのに超現実的。
二つの相反する要素が合わせ鏡のように広がって、スウェンソンの世界を作り出しています。


 

興味を持たれた方はぜひホノルル美術館へ。
7月29日まで開催中です。
会期中はアーティストによるレクチャーやギャラリートークも予定されています。
http://honolulumuseum.org/

 

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