ハワイアンエアーでホノルルへ。
インターアイランド・ターミナルで逆方向へ移動しちゃって（往路は怠り無くサーベイしていたのだが、戻り便は既に成り行きになっておりましたので）すこしだけ時間がかかった。
せっかくハワイアンエアがパンクチュアルにぶっちぎってくれたのにね。
HISの係のお姉様はにこやかに貝殻のレイをかけてくれて、
わしらを送迎用の乗車場所に素早く誘導。
レイなんかもらったのは何年ぶりでしょう。
しばし感激
のピナコラ様です。こういう時には、日本の旅行会社もいいな～と思ってしまいますね。
しかも
な～んでか（by堺すすむ）、貸し切りリムジン仕様。
ワゴンだったけど。
な～んでか、わかんないけど、
てっきり乗り合いバスだと思っていたもんで。
HISさんありがとう！（大きい声で言っておく）
シェラトンホテルへ。
部屋指定無しにも関わらず、喫煙ルーム、バスタブ付き、ダイアモンドヘッドサイドをリクエスト。
さすがにオーシャンビューをリクエストするほど図々しくはございませんけど
こんなかんじ。
ラナイからの眺めは眼下にワイキキパークH。
海はハレクラニの向こうにパーシャル。
アメニティーをチェックし、
荷物を整理し、
荷物を整理し、
って
タンスが無いんですけど
シェラトンホテル、タンス無いよ
テレビの下に使いようの無い空間があるんですけど、タンスは無い。
エコノミークラスだからなのか。
クローゼットに棚があるのみ引き出しひとつない
パンツだの、水着だの、洗濯物だの、
その他もろもろを、ママ、棚に置きたくない！
はっきり言いますよ。すごく不便だった。←コンセプトがわかんない。
もやもやを抱えたまま、噂のインフィニティープールへ。
ここもさ～、外から見た時には海際の通路の所に、人が顔出してるって感じで、まあ、ここは大きな声では言えないけれど「バカみたい」と思っていたのだ。
プールサイドは満席。
では何か食べようかと「ラム・ファイヤー」へ。
まあ、悪くないです。ウエイターは若く、イケメンな感じ。
シェラトンだけに日本語も少々わかる。
おばさまも、男のおばさまも満足するにちがいない。
ピナコラーダも、悪くない。
パラソルの下にいる、いかにもNYからバカンスにきました的なハイソ系株系アフリカ系カップルの女性の方がず～～っと規則正しく機械的に枝豆を食べてるわけ。
枝豆をつかんで口に運び、真っ白な歯でプチプチ、噛んで、莢を捨てる。
枝豆をつかんで口に運び、真っ白な歯でプチプチ、噛んで、莢を捨てる。
以下繰り返す。
ピナコラ様、ほとんどトランス状態に陥りました。
枝豆発注。
「ピナコラーダと枝豆」
なんか村上春樹の短編のタイトルみたいでしょ。
ええ、ミスマッチと言ってもよろしい。
しかも大量。しかもにんにくコチジャン味。
ちなみにそのあと行ったインフィニティープール、
まあね、こっちから見ても「バカみたい」。
インフィニティープールは枕付き。
オヤジのあとだったりして。びみょ～
