シーソラプチ川と空知川 ダウンリバー | 札幌 円山の家から

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7月の連休、皆が待ちに待っていた清流 シーソラプチ川と空知川のダウンリバー。

カヌークラブのメンバーとそのゲスト、総勢40数名が集まりました。

 

初日はシーソラプチ川ダウンリバー。

 

 

 

 

昨年8月の台風による大雨で、シーソラプチ川も空知川も大きな被害があったそうですが、

その後たくさんの方々の尽力で、カヌーを楽しめるフィールドに戻りつつあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

大増水後に落差が大きくなったという通称「五流の瀬」。

ちょっとした滝落ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流れがZ型に落ち込む「クランクの瀬」。

鋭角に左右に大きく振られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落ち込んだ後の流れが複雑で強さがあり、

なかなかの難所「トラウマの瀬」。

 

 

 

 

 

 

 

翌日は国体コースから始まる、空知川ダウンリバー。

 

 

 

 

「三段の瀬」と「渡月橋の落込み」。

 

 

 

 

 

 

 

渡月橋の下の瀞場(とろば)で、沈した方々をレスキューします。

 

 

 

 

 

 

 

大増水後に新たに出現した落込みで、

早くも「プチナイアガラ」と名付けられた瀬。

2段の落差がある大岩盤の上を、滑るように落ちて行きます。

15〜16フィートの大型カナディアンカヌーは、

舟体底(ハル底)を傷めてしまう感じですが、皆さん果敢にチャレンジ。

 

 

 

 

北海道遠征でゲスト参加の関東のSUPチームも。

 

 

(クラブメンバーのHさん、Yさん、HYさんの撮影画を使用しています)

 

 

刺激と爽快感に満たされた、シーソラプチ川と空知川のダウンリバーツアー。

2日間、最高の夏を過ごせました。

ひと足早い、大人の夏休みです。

 

 

 

 

hausgrasのもう一つのブログより

夏の円山 棟が上がる



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