こんにちは。
『セレッサと迷子の悪魔』
エンディング迎えました。
ネタバレ込みのプレイ記録です。
面白かった〜!!
なんと言っても雰囲気、グラフィックが良かった。終始淡いタッチで、水彩画を見てるような場面も多くあって。音楽や効果音もぴったりだった。ずっと絵本を読んでるようにゲームを進められてとても楽しかった。
画面がずーっと綺麗で、
新しいエリアに到達するたびに写真撮ってた。
あとは、セレッサとチェシャ、2人協力しながら謎解き&敵との戦いを進めてきたから、終盤にはしっかり感情移入させられた。
特にチェシャの方。
チェシャがんばってくれ〜と思いながらラスボス戦へと挑みました。
ちょっとね、ラスボスが私にとっては難しくて序盤〜中盤はアクションゲームとしては難易度低めだったから、回復アイテムの使い方も知らずに最後まで来ちゃったんですよー。
そしたら
何回もゲームオーバーになっちゃって
ほほほ…大変でしたわぁ。
ラスボス戦では、それまでのセレッサとチェシャの協力プレイは使わなくて、新しくできるようになった回避&攻撃をメインに使うことになるんです。遊んでる時は、なんで最後にいきなり操作感変えちゃうの?!って疑問だったんだけど、ベヨネッタシリーズに近いのはこっちなんだね。
見習い少女のセレッサから、魔女のベヨネッタに成長する過程はこんなだったんだよ〜ってことだね。納得。
ストーリーを進める中で、
セレッサのうじうじ具合に
ついてけない時もありましたが。
最後、魔女として頑張れてよかったね
ちなみに、ベヨネッタファンのみなさんからは、ラスボスが1番楽しかったという声が上がってますね。確かにベヨネッタシリーズを期待してこのゲームを始めると、パズルやらなんやらの謎解きが多くて「え?」って感じるだろうな。私にはラスボス戦の方がよっぽど苦痛でしたが(笑)私はゆっくり謎解きしながらステージ進めてるほうが楽しいです。
でもね、本作はいざとなれば「敵からの攻撃ダメージを受けない」という驚きの優しさ設定がありますからね。アクションまったく興味ない!って方もエンディングを迎えることはできますね。
ラスボス戦が終わって、
最後、チェシャは魔界に帰っちゃって…
しんみり。。。
2人旅、楽しかったなー。
ちょっとうるっとくる。
お母さんに会いにいけたんだけどさ。
え、これ夢???
それとも現実???ほんとにお母さんが
閉じ込められちゃってるところ???
あれ、お母さん助ける話は?
お母さん、閉じ込められっぱなし??
よくわからないまま、
セレッサは魔女として旅立って行きました〜。
わけわかめ
マミーを助けるって意気込んでいたあれはどうなったんですかね??
頭がパァ
パァにもわかる説明をしてくださってるサイトどっかにないかな
ちなみに、エンディング時点での達成率は77%。
やり込み要素がまだまだ残っていますね。
調べてみると100%達成はなかなか大変そう。私はここで終わりにしようかな。
最後、難しくてしんどかったから、
私はベヨネッタシリーズへと手を出すことはないでしょうベヨネッタシリーズも遊べば、「セレッサのあのシーンはここにつながってるのか〜!」とかいろいろ気付けるんだろうなとは思うけど。
『セレッサと迷子の悪魔』
綺麗なグラフィックの世界で、ちょっと切なくなるストーリー。思い出に残るゲームになりました。またこんな雰囲気のゲームやりたいな〜。